ガーミン魚群探知機、北米アマゾンとの価格差

　現在利用しているガーミンの魚群探知機は、本体３個（Echomap plus95sv、73cv、45cv）、振動子４個（PS31、22、GT-10、52）の合計７個で、このうち本体の73cvとPS31振動子は北米アマゾンから購入しました。

　北米アマゾンでは、日本で購入する価格のだいたい半額程度の値段で購入できるので大変経済的です。ただ、サポートや表示言語、内蔵する地図などから、メインで頻繁に使う本体は特に日本での購入をおすすめします。振動子については、あまり変わりがないので、本体よりは北米での購入がおすすめです。

　こちらでは、北米アマゾンと日本での価格がどのくらい違うかについて、簡単にまとめてみたいと思います。為替レートは１ドル109円で100円以下を切り捨てています。

１　本体

（１）Echomap plus90svシリーズ

　９インチでサイドビューが付いたモデルで、価格に対しての機能が見やすさなどから標準となるモデルだと思っています。
　☆日本：152,900円、★北米アマゾン：78,000円（719ドル）、価格差74,900円
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（２）Echomap plus70svシリーズ

　７インチでサイドビューが付いたモデルで、機能は90シリーズと変わらす、Panoptix3Dソナーが使えます。氷上で持ち運んだり、あまり大きな画面のものをつけられない場合などに重宝するモデルだと思います。
　☆日本：119,900円、★北米アマゾン：65,200円（599ドル）、価格差54,700円
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（３）Echomap plus40cvシリーズ

　4.3インチモデルで、こちらは70svシリーズよりも小型で持ち運んだり、あまり大きな画面のものをつけられない場合などに重宝するモデルです。氷上釣りにはスノーモービルに取り付けたりと特におすすです。
　☆日本：42,900円、★北米アマゾン：21,600円（199ドル）、価格差21,300円　→ホンデックス魚探との比較
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（４）Echomap Ultra120svシリーズ

　今年新発売の１２インチモデルで、LANポートとカードスロットが２つになったり、高詳細対応の振動子が使えたり機能が充実しています。大画面ですので、エンジン付きのボートに今までの最上位機種GPSMAPシリーズの代わりに載せたりする用途になるかと思います。
　☆日本：429,900円、★北米アマゾン：305,000円（2,799ドル）、価格差124,900円
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２　振動子

（１）GT51

　CHIRPクリアビューとサイドビュー500W対応の振動子で、100ｍよりも深い水深で使うことができます。
　☆日本：110,000円、★北米アマゾン：58,900円（541ドル）、価格差51,100円

（２）GT10

　氷上釣り用の振動子で、下方発射角度を７度から１６度まで調整することが可能です。
　☆日本：36,300円、★北米アマゾン：17,600円（162ドル）、価格差18,700円
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（３）LiveScope

　大人気の前方・下方の高詳細リアル画像を見ることができるソナーで、ブラックボックスが付属します。
　☆日本：330,000～279,400円、★北米アマゾン：163,300円（1,499ドル）、価格差166,700～116,100円　→ソナーの概要はこちら
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