ホビーカヤックの艤装2 魚探2台体制へ

 次の釣行に備えて、足漕ぎのホビーカヤックを魚探2台体制に艤装し直しました。

 各部に艤装について、ご紹介します。

1 魚探台の製作

 ホビーカヤックコンパスには、足漕ぎドライブの前に色々差し込める穴が開いています。

 そこで、こちらの穴に差し込むタイプの魚探台を製作してみました。

 先ず、丸棒に板を固定し、そこに9インチ魚探ベースを取り付けます。

 更に少し高さを調整して、1.5インチのラムマウントシステムを利用して、7インチ魚探ベースを取り付けます。

 これで、今までヒメマス釣りに使っていたフジタカヌーアルピナ2と同じように魚探を上下に2台使えるようになりました。

 ただ、足漕ぎドライブの先で、手元から遠いので、操作は少し面倒です。

2 バッテリーの固定

 当初、マキタの18Vバッテリーを使ったシステムを組んでみましたが、給電が安定しませんでした。

 そこで、今まで使っていた12V20Ahの鉛バッテリーをこちらのカヤックでも使うことにしました。

 シットオンタイプのカヤックとファルトボートとの一番の違いは、安定性です。シットオンカヤックは重心が高いので、沈することも想定しなければならず、バッテリーについても固定する必要があります。

 ちなみに水没するとショートするかと思ったのですが、前に沼沢湖で水没させてしまっても大丈夫でした。

 ホービーコンパスは前に荷物を置ける平坦なスペースがあり、それに合わせてバッテリーを固定する台を作ります。

 縦置きで安定させるために、L字金具を使って動かないようにします。

 さらに、沈した時に、船外に沈んでいかないように、コム紐でネットも作ってみました。これでしっかり固定できます。

3 振動子台の改良

 前に作った振動子台は、カヤックの傾斜に合わせて板を張っているので、どうしても振動子が斜めってしまいます。

 そこで、板の内側をカヤックの傾斜に合わせて山型に削り、下の板に固定してみました。

 これで、振動子台を取り付ける面が平坦になったので、振動子も真っすぐ下に向くようになりました。

 PS31ソナーの前方探査をメインに、下方探査ソナーのPS22と通常振動子のGT52を使い分けようと思います。

 クイックドローで地図を作りたい場合は、サイドビューに対応したGT52振動子が便利だと思っています。

4 スパンカーの装着

 前に自作していたスパンカーを、このカヤックにも取り付けてみることにしました。

 足漕ぎカヤックは手が自由になるので、スパンカーで風上に常に立つような仕様にすれば、足で速度を調整して、同じ場所に留まることが出来ます。

 常に高速で動いているヒメマス釣りでは、あまり役に立ちませんが、わかさぎ釣りでは、あまり移動しない魚群の真上でホバーリングする釣り方が効果的だと思っています。

 丁度、後ろに旗用に取り付けた金具が、スパンカーにいい位置にあります。そのままでは細いので、ガムテープを巻いて太さを調整して、差し込みます。

 後ろのバーは、後部取っ手の金具が丁度いい位置にあり、そこに紐で取り付けることにしました。

5 まとめ

 これで、今まで使っていたフジタカヌーのファルトボートとそん色ない魚探装備となりました。

 特に下方探査可能なPS22ソナーは、群れと仕掛けを同期させる最終的な微調整に有用なので、とても楽しみです。

 また、スパンカーを装着したので、わかさぎ釣りでも群れの上に留まれるようになったので、こちらも楽しみです。

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