昨日の釣行でもいろいろ感じた点があったので、ご報告したいと思います。
1 集魚剤はスプレーが効き、まめに付ける必要有
北米から輸入した2種類の集魚剤を使ってみましたが、スプレータイプの方が効きそうな感じでした。
ただ、スプレしっぱなしではなく、こまめに付けた方が魚へのアピールが良さそうです。
粘着液タイプは長時間持ちそうですが、スプレー液は水に溶けるので、スプレーしてから出会った最初の2,3群れまでが勝負のような気がします。
2 ヒメマス以外の大魚群、わかさぎ??
昨日も度々中層の大魚群に遭遇し、仕掛けを落としてみたのですが、全く反応のない魚群がいました。
後ろには明確な単体の魚が映っていたので、日本産のフィッシュイーターのハスかも知れません。
沼沢湖には、ヒメマス以外にわかさぎも生息しているとの報告もあるので、ひょっとしてわかさぎかもしれません。
3 群れのサイズが小さくなった
今までで一番、上層を泳ぐヒメマスと思われる群れのサイズが小さくなってしまっています。
毎日釣り人が入り、幾ばくかのヒメマスが釣りあげられるので、絶対数が少しづつ減ってきているのは明らかです。
小さな群れを相手にしなければならないので、如何に魚に喰い気をださせるのかが勝負となります。
スプレー集魚剤を使って、対応したいと思います。
4 腰痛の件
わかさぎ釣り程ひどくはないのですが、今回は4時間位カヤックに乗っていたら、腰痛が出てしまいました。
体が快適に過ごせるのが、釣りの大前提なので、対策をする必要があります。
幸い、わかさぎ釣りで使った腰痛対策グッツがあるので、それを使いたいと思います。
5 今後の釣り方
今回は、ヒメマスウィリーオンリーで釣り、アミエビ系のサビキ仕掛けを試しませんでした。
コマセにアミエビを入れていれば最強のような気がしますが、私はコマセを使っていないので微妙なところです。
また、エビの香りのスプレーも同じメーカーから販売されているので、このサビキにスプレーすれば、よりいい感じになるのではと考えています。
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