最近、北米のシェルター記事にコメントをいただいた方が、砂金採りを趣味にしている方で、Youtubeのチャンネルも持っている方でした。
丁度2年ほど前に、砂金採りをしようと道具(パンニング皿、ふるい、金バケツ、カッチャ)を購入し、1度だけ久慈川に行ったことがありました。
諸般の事情で、その後中断していましたが、久しぶりに砂金採りの動画を見ていたら、また血が騒ぎ出してしまいました。そういえば、採取した砂金を入れる小瓶も大量に購入していました。
砂金採りは、基本川底の砂をさらい、パンニング皿で選別していく作業なのですが、直接川底の砂をさらう方法以外に、あらかじめ川の流れで比重選別する道具があります。
それが「スルースボックス」と言われるもので、階段状の上が空いた箱型の道具で、上流から川砂を流すと比重の重い金は階段部分に引っ掛かかる仕組みになっています。
単純に川底の砂をパンニングするよりもはるかに効率的に砂金を集めることが出来る道具です。
日本でも砂金採りの道具を購入できるお店はあるのですが、砂金採りと言えばかつてゴールドラッシュで湧いた北米の方がいい道具があるだろうと言う事で、早速米アマゾンのサイトを覗いてみました。
すると、かなりの量のスルースボックスがヒットし、その中でも安価でレビュー評価の高いものが目にとまりました。
価格が49.99ドルで、日本への送料が26.25ドルと、合計でも76.24ドル=約8,300円とかなり安く購入することができます。
早速、北米アマゾンで、付属品(砂金を絡めとる網状のプラスチック繊維)と一緒にポチってしまいました。
今シーズン1回位は、この道具を使って砂金採りに行ってみたいです。
土や砂をいじるのは、元々の私の仕事そのものなので全く違和感なく入り込める作業です。
その節は、アイスシェルターの件でアドバイスありがとう御座いました。
アドバイスを基に、Amazonなどのネット販売サイトで色々と調べ当初考えていた物とは違う物を買おうと数店の販売元にメール連絡を入れてみましたが、返信が無かったり、返信があっても販売しているはずなのに在庫が無いとか、輸入元に確認したら完売したとか、在庫があるけれど価格が倍になりますとかと、なかなかスムーズに行かず、やっと1ヶ所それなりの対応をしてくれた所があり一応の注文を入れ連絡待ちです。
何とか11月の末頃までには手元に届いてくれればと願っているところです。
砂金掘り道具のスルースボックス購入したんですね。
それも北米Amazonからの輸入とは凄いですね~。
英語のまったく分からないZEROからすると絶対に無理な事なので驚きです!!
スルースボックスはパンニング皿だけの選鉱に比べかなり効率が良いので有ると良い道具の1つですよね。
まだまだ素人砂金掘り師のZEROで毎回苦戦の連続ですが、小さな砂金粒でも、スルースの溝に砂金がキラリやパンニング皿の上にキラリとか箱メガネで覗いた川底にキラリと砂金が有った時には何ものにも代えがたい喜びが有るので砂金掘りは体力の続く限り止められませんです。
お互い、事故や怪我のないよう砂金掘りや他の趣味事も楽しみましょうね!!
ZEROさん、いよいよアイスシェルター注文されたのですね。
キューブ型のテントは中が真四角でのとても釣りやすいテントで。張綱をきちんと張れば、風には最強だと思います。
本州で一番早いのは、長野の松原湖や赤城大沼界隈で、ホームの桧原湖はだいたい1月後半開幕になります。
北海道は、こちらより気温が低いと思いますので、開幕も早そうでとてもうらやましいです。
スルースボックス、使い方を動画でいろいろ調べてみたいと思います。キラリと光る砂金が見つかった時は、とても感動ものだと、今からとても楽しみです。
金山は、福島県内にも点々とありましたので、少量でも採れるかもしれません。でも、全くの素人ですので、先ずは山梨県の湯之奥金山博物館あたりでパンニングの練習しようと思います。