ヒメマス釣り場、釣り券ランキング

 4月からの沼沢湖ヒメマス釣りに備えて、船釣りの年券を購入してきました。

 1シーズン26,000円と毎度のことながら、高いと思います。

 そこで、全国の主なヒメマス釣り場での船釣りでの年券と日釣り券のランキング、パフォーマンスを調べてみました。

1 年券

出典:写真AC

 1位 支笏湖 27,770円

 2位 沼沢湖 26,000円

 3位 洞爺湖 20,000円

 4位 芦ノ湖 16,500円

出典:写真AC

(6回回数券)

 6位 岩洞湖 6,000円

 6位 野尻湖 6,000円

 8位 青木湖 4,000円

2 日釣券

 1位 沼沢湖 5,000円

 2位 本栖湖 3,150円

 3位 中善寺湖 2,200円

出典:写真AC

 5位 支笏湖 1,540円

 6位 西湖 1,500円

 7位 芦ノ湖 1,300円

出典:写真AC

 8位 洞爺湖 1,200円

 9位 青木湖 1,000円

 10位 野尻湖 700円

 11位 岩洞湖 600円

3 まとめ

 各湖には、禁漁期があり、制限匹数がある湖もあります。

 まず、釣りが出来る期間からみた年券のコストパフォーマンスを見ると

 1日あたりの料金は、高い方からは1位支笏湖301円2位沼沢湖142円3位洞爺湖132円の順です。

出典:写真AC

 逆に低い方からは、1位青木湖10円2位岩洞湖16円3位芦ノ湖63円です。

 なんと、30倍の開きがあります。

 次に、制限匹数からみたコストパフォーマンスを見てみたいと思います。

 制限匹数のない湖については、100匹で換算しています。年券代を制限匹数×釣りの出来る期間で割ってみます。

 シーズン中に毎日制限匹数を釣ると、1匹釣るのにいくらかかるのかがわかります。

 すると、パフォーマンスの悪いところから、1位芦ノ湖4.2円2位支笏湖3円3位沼沢湖2.8円となります。

出典:写真AC

 年券代が高いところがコストパフォーマンスが悪いのは予想できましたが、制限匹数が少ない芦ノ湖が年券に対してのコストパフォーマンスの悪いところは面白いです。
 
 一番低い青木湖0.1円から見ると42倍もの違いがあります。

2 件のコメント

    • つり太朗さん、お久しぶりです。

      西湖も解禁ですね。
      釣果を見ると制限匹数が続々と出ているようで、うらやましいです。

      私の1発目は、4月第1土曜日に沼沢湖に行こうと思っています。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です