7月14日釣行の反省や所見など

 昨日の釣行でもいろいろ思うところがあったので、ご紹介したいと思います。

1 左竿でバラシが多発した点

 昨日は、左竿にハヤブサの沼沢湖専用ハリス1.5号仕掛けを2連結で使っていましたが、バラシ率が5割を超えてしまいました。

 いろいろ考えてみたのですが、原因は硬めの竿のような気がします。

 現在、右竿はシマノのバイオインパクトxカレイ 82-180を左竿はサクラ釣具のホソカルピン金剛カレイ170を使っています。

 何れの竿も仙台湾でのカレイ釣りを想定した竿で、錘負荷40号の82調子と言ったヒメマス釣りのセオリーから外れる竿です。

 ネットなどの情報を調べると、錘負荷20号の胴調子の竿が主流のようです。

 取り回しが楽で絡み防止で重めの錘を使いたいので、カレイ竿を使っていますが、サクラ釣具の方は流石に硬すぎかもしれません。

 シマノの竿は軽量で、引きに対するタメも効くので、とても気に入っています。

 次回も左竿のバラシ率が高いようなら、竿を代えることも考えたいと思います。

2 ガーミン魚探画面のスクリーンショットが撮れる点

 今まで全くわからなかったのですが、仕様で簡単にスクリーンショットが撮れることが、最近別のブログを見てわかりました。

 やり方は、画面中央下の設定ボタンの長押しです。これで、スクリーンショットの設定画面が下に出て、いいところで、ボタンを押します。

 すると、マイクロSDカードにbmpファイルが保存されるようです。

 早速、撮ってみました。PS31の前方探査画面で、10m前後に点々と写っているのがヒメマスです。

 これはいいです。今までカメラで撮影したので、ベストショットを逃していましたが、これからは面白い画面をご紹介出来そうです。

3 レイクトローリングについてあれこれ

 帰りがけ、常連の方たちと談笑する中で、レイクトローリングの話題がでました。

 新潟県の三面ダムでハヤ釣りの仕掛けに50cmのイワナが掛かった話から、トローリングでもたくさん釣れる話までいろいろありました。

 その中で、エンジンボートはどうしても魚が驚いて逃げてしまい、これをエレキに代えると釣果が全く違ってくるとの話がでました。

 まさに、カヤックフィッシングに通じるもので、今後予定している足漕ぎカヤックでのレイクトローリングが益々楽しみになりました。

 早く、ホビーの足漕ぎカヤックを購入したいです。

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