昨日の最終釣行でもいろいろ思ったことがあったので、ご紹介したいと思います。
1バイザーに付けた暗幕は有効
更に漁探画面の視認性を高めるためにバイザーに暗幕を付けてみました。
上の73cvは、位置の問題で取り付け角度が上向き過ぎて今一つですが、下の95svの画面はきれいに映っています。
来年は、73cvの設置土台に板を追加して底上げし、こちらの視認性も高めたいと思います。
2突然喰いのスイッチが入った
朝方、全く喰いが悪かったのですが、10時半頃から突然喰いが良くなりました。
夏場の朝方喰いが良く、日中になると喰いが悪くなるパターンと逆で、面白い現象だと思います。
何がきっかけなのか、難しいところですが、昨日は雨が上がって気温が上がりはじめた頃だったことが、手掛かりになるかもしれません。
3小魚魚群と成魚魚群の違い
昨日は久しぶりに成魚の大規模魚群を見つけることができました。
大規模魚群は、長さが20m以上厚さ5m位でした。(画像は9月2日のもの)
小魚魚群は、厚さがあり、長さがさほどないこととは、対照的です。
丁度5~6月頃の表層の大規模魚群が、そのまま水中に入った感じで面白かったです。
4パラシュートアンカーを使った釣りも面白いかもしれない
昨日、釣りの途中でパラシュートアンカーを使ってコマセサビキ釣りをしている方とお話しました。
ブイに係留して釣る釣りに限界を感じ、この釣方を試してみたそうで、前回はなんと40匹以上上がったそうです。
漁探のソナー画面を見ても魚は満遍なくいるので、面白い方法だと思います。
5魚の泳ぐ層で喰いに違いがあった
昨日は、大きくは15mより上を泳ぐ魚群とそれより下を泳ぐ魚群がの2つがありました。
喰いは、下の魚群の方がはるかに良かったです。
おそらく、魚のサイズにも関係していると思っています。
喰い気のある成魚が下に、あまりない小魚が上にいたような気がしています。
6ケシュアテントの撤収は楽チン
昨日は夕方3時まで粘り、帰りがいつもより大分遅れてしまいました。
前泊しているので、いつものカヤックの片付けにプラスして、テントとタープを片付けなくてはなりませんでした。
そこで、釣り用に購入したケシュアのポップアップテント大活躍でした。
テント自体は3分位で片付いてしまいます。釣りの前泊用のテントとして、改めて優秀なテントだと感じました。
コメントを残す