9月29日釣行の反省や所見など

昨日の最終釣行でもいろいろ思ったことがあったので、ご紹介したいと思います。

1バイザーに付けた暗幕は有効

更に漁探画面の視認性を高めるためにバイザーに暗幕を付けてみました。

上の73cvは、位置の問題で取り付け角度が上向き過ぎて今一つですが、下の95svの画面はきれいに映っています。

来年は、73cvの設置土台に板を追加して底上げし、こちらの視認性も高めたいと思います。

2突然喰いのスイッチが入った

朝方、全く喰いが悪かったのですが、10時半頃から突然喰いが良くなりました。

夏場の朝方喰いが良く、日中になると喰いが悪くなるパターンと逆で、面白い現象だと思います。

何がきっかけなのか、難しいところですが、昨日は雨が上がって気温が上がりはじめた頃だったことが、手掛かりになるかもしれません。

3小魚魚群と成魚魚群の違い

昨日は久しぶりに成魚の大規模魚群を見つけることができました。

大規模魚群は、長さが20m以上厚さ5m位でした。(画像は9月2日のもの)

小魚魚群は、厚さがあり、長さがさほどないこととは、対照的です。

丁度5~6月頃の表層の大規模魚群が、そのまま水中に入った感じで面白かったです。

4パラシュートアンカーを使った釣りも面白いかもしれない

昨日、釣りの途中でパラシュートアンカーを使ってコマセサビキ釣りをしている方とお話しました。

ブイに係留して釣る釣りに限界を感じ、この釣方を試してみたそうで、前回はなんと40匹以上上がったそうです。

漁探のソナー画面を見ても魚は満遍なくいるので、面白い方法だと思います。

5魚の泳ぐ層で喰いに違いがあった

昨日は、大きくは15mより上を泳ぐ魚群とそれより下を泳ぐ魚群がの2つがありました。

喰いは、下の魚群の方がはるかに良かったです。

おそらく、魚のサイズにも関係していると思っています。

喰い気のある成魚が下に、あまりない小魚が上にいたような気がしています。

6ケシュアテントの撤収は楽チン

昨日は夕方3時まで粘り、帰りがいつもより大分遅れてしまいました。

前泊しているので、いつものカヤックの片付けにプラスして、テントとタープを片付けなくてはなりませんでした。

そこで、釣り用に購入したケシュアのポップアップテント大活躍でした。

テント自体は3分位で片付いてしまいます。釣りの前泊用のテントとして、改めて優秀なテントだと感じました。

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