2020年2月11日の釣行で自分で釣ったものと、いただいたカワハギで干物(みりん干し)を作ってみました。
美味しく出来たので、ご紹介します。ご家庭でもとても簡単にできますので、おすすめの料理です。
1 材料
2 作り方
(1)カワハギを捌く
カワハギを3枚に捌きます。頭を落としてから、皮を剥いでおろすととても簡単です。
冬場はパンパンになった肝が入っているので、湯がいて肝醤油でいただくと最高です。クリーミーで濃厚な味わい、新鮮な肝を食べられるのは釣り人の特権だと思います。
(2)汁に漬ける
めんつゆの原液とみりん同量をジプロックに入れて、そこに切り身を入れて袋を閉じます。冷蔵庫に24時間入れて、調味料を身に良くしみこませます。
塩分濃度を含めた味付けについては、いろいろあるようですが、以下のページを参考にさせていただきました。
→まるかつ水産 旬のうまい魚を自前調達「【旨魚料理】カワハギのみりん干し」
(3)乾燥
乾燥用のカゴに入れて、天日で干します。今回は3.5日間干しました。
少し柔らかめでいただきたい方は、一夜干しにして翌日食べてもいいと思います。
3 まとめ
軽く焼いて食べましたが、超絶美味しいです。お酒がいけるクチの方には、晩酌のつまみに最高です。
汁の濃さはこれで丁度いい感じですが、より甘い味が好きな方は砂糖を入れてもいいかもしれません。また、白ゴマを振りかけて乾燥させるとより美味しくいただけると思います。
今回はオーブン220度5分で焼いてみましたが、端が焦げてしまったので、3~4分にして軽く焙った感じでいいと思います。
釣っても楽しい、食べても美味しいカワハギ、また是非釣りに行きたいです。
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