昨日に引き続き、森のうたに行ってきました。
今回は氷上テント釣り初体験の職場の後輩2名と一緒です。
朝方、早起きして装備を準備し、昨日の場所にテント2張りを設営してきました。
テント設営に行く頃は丁度日の出で、湖面にもやがかかり幻想的な風景を楽しむことが出来ました。
テント設営を終えて、後輩たちを迎えに行くと、昨日もお会いしたアンヒロさんたちが準備していたので、昨日の場所を勧めました。
色々準備していると、アンヒロさんたちも到着し、魚探の地図を実際に見てもらいながら、魚のいそうなポイントに案内しました。
他にもテント、小屋がこのポイントに集結して、ちょっとしたテント・小屋の村が出来上がりました。
このポイントは毎年実績のあるポイントで、釣果に不安がある時には丁度いい場所だと思います。
魚探を入れてみると、昨日同様、底から1m位までに濃い反応があります。
早速仕掛けを準備して落としてみると、アタリは昨日よりは渋いですが、激渋という感じではなく、ポツポツ釣れます。
オモリは最初3.5gでやっていたのですが、すぐに2gに変更しました。
ふわっと誘って、竿台に置いて少し時間を待つ誘い、タタキ、フカセて誘う釣り、手持ちで誘いアワセを入れながらする誘いをミックスしてみます。
しかし、昨日同様確実にアタる誘いはなかったです。
やはり一番楽しいのは、手持ちで誘う誘いですが、アワセのタイミングを取るのは竿台に置くよりも難しいです。
また、昨日と比べて、途中で魚がバレる確率が高かったです。上げた途端に針から外れるわかさぎもいました。
明らかに魚の喰いが浅い一日でした。しかし、ダブルで掛ったので3回あったので、魚影はかなり濃いと思われます。
後輩たちも私のFRABILLテントに入って、楽しんでいます。一人は屋形専門のひばらでトップを取る位の名手で、もう一人はわかさぎ釣り2回目の初心者です。
わかさぎ釣りを始めて34年、もういい歳になったので、若い人たちにこの釣りの楽しさを伝えることも大事なことだと思っています。
アタリは昨日同様11時過ぎから渋くなってしまいました。
氷の状態も良かったので、後輩たちを乗せて、南部雄子沢から北部桧原本村まで氷上ドライブに行ってきました。
エンジンの吹け上がりも快調で、時速90kmまで出せました。
早稲沢にはかなりのテントがありましたが、他はかなり少なく例年の1/2以下の感じです。
コロナ禍の影響で首都圏からの客足がないのも響いているような気がします。
帰ってから、また釣りを続けますが、昨日よりは明らかにアタリは少ないです。
本ラビを使っている後輩の方がアタリが多そうな感じです。ずっと紅ラビカットで釣ってきましたが、本ラビにひよるか悩ましいところです。
来週もわかさぎ釣り合宿の予定ですが、土曜はポイント探しに専念しようと思います。
今回出来なかった、桧原湖氷上での映画「アナと雪の女王」鑑賞にも挑戦してみたいです。
立岩湖でやった時は臨場感満点で楽しかったです。
<天候、気温>:晴れ、-10℃
<水深とタナ・氷厚>:9m、底から1mまで、雪氷70cm
<道具と仕掛け>:クリスティアCCR-PTⅡα、マキタ18v5Ahバッテリー+アダプター、道糸PE0.2号、VARIVASワークスリミテッド288TRX+穂先アタッチメント、渋りワカサギ狐1号、タングステンシンカー3.5g、2g
<エサ>紅サシ1/3カット
<魚探>GARAMIN Echomap UHD 72CV、GT-10、マキタ18v5Ahバッテリー+アダプター
<時間と釣果>8時~16時30分(実釣7時間)135匹
<回数/総実釣時間/トータル/平均時速>7回/46時間20分/1081匹/23ワカ
にるばなさん、こんにちは。白桃サワー(仮名)です。
いつも楽しくブログを拝見させてもらってます。
2/13(土)の浅場のポイントでは、お世話になりました。
おかげさまで、2/11(木)の爆沈のリベンジを果たすことができました。ありがとうございました。
これからもブログ記事を楽しみにしています。
白桃サワーさん、コメントありがとうございます。
これからも、みなさんのお役に立て、楽しんでいただけるような情報発信を心がけたいと思っておりますので、またよろしくお願いいたします。