桧原湖氷上偵察2

 いよいよ私的な氷上釣り解禁まで1週間となり、早速、偵察に行ってきました。

 今日ものんびり出発し、現地到着は9時過ぎです。森のうたさんは駐車場が満車状態で、みなさんほぼ出て行った後でした。

 前回、魚探用のアタッチメントが不足しており、実際に穴を開けての確認はできませんでしたが、今回は準備万端で、ソナーも準備してみました。

 氷上ドリルも久しぶりに、荷台のドリルキャリアにいい感じに収まります。

 湖上に出てみるとかなりの積雪で、モービル道以外には30~40cm位の雪がしっかり積もっています。

 昨晩はさほど降らなかったようで、新雪上を走ってもスタックするような雪ではありませんでした。

 テントもかなりの数が見受けられました。

 モービルのハンドルに付けたEchomapplus45CVの地図を見ながら、魚がいそうなポイントを探します。

 今回は、双子島と月島の間のポイントを巡ってみましたが、だいたい深場の良さげなポイントには、テントや小屋があり、少し外したポイントにモービルを横づけします。

 ハンドルに魚探入れのカップを付けているので、脇に穴を開けたらモービルからそのまま下ろして探査できます。このカップはGT10-HNがきれいに収まるのでとても重宝しています。

 最初にテント村の間にある深場に穴を開けてみたところ、そこそこの反応が出ました。喰いが悪くなければ200は行きそうです。

 更に東側の深場の最深部を複数個所調べますが、最初の所ほど反応は良い場所はありませんでした。

 深場の底でも全く反応がない場所もありました。

 前の探査でも感じましたが、深場でも部分的にすり鉢状になっている小さなポイントには魚は少なく、比較的深い場所が広くなっている場所の方が魚はいると感じています。

 午後に用事があったので、8箇所程探査して、11時に森のうたさんに戻ってきました。

 今年新型のSki-DooのScandicSWTを購入されて、後ろに付けられるバックについて相談を受けました。

 ノートPCを貸してもらってSki-Dooのカタログを見ると、90リッタークラスのハードバックが良さげなので品番をメモしてきました。

 純正品はどうしても高価になってしまいますが、自作で作ると安価にすみ、実際自作されている方も多いようです。

 愛車のTundraLTも昨年シャシが変わって新型になったようで、かなりかっこ良くなったようです。

 しかし、荷物の積載量は旧型の方が良いようで、このモービルをずっと使い続けようと思います。

 来週日曜日に桧原湖初氷上釣りに挑戦する予定です。 

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