〈7時20分~13時 25匹〉
天気予報は雨でしたが、風が1m位でしたので、行ってきました。
郡山を4時過ぎに出て、現地に着くとくもりで、雨は降っていませんでした。
カヤックを駐車場で組み立て、降り口に向かうと、車は2台でした。常連の車中泊をされる方たちの車です。
魚探を付けて、漕ぎ出すとほぼ無風で、いい感じです。今回も中央の取水塔を目指し、少し手前で準備をして、釣り開始です。
今回は利き手の右竿に、ハヤブサウィリーハリス0.8号、左竿にハヤブサヒメマス沼沢湖ハリス1.5号を2連結で付けてみました。
今日のヒメマスの泳ぐ層は、5mより上1割、~10m4割、~15m3割、15m~2割の感じでした。
相変わらず、大きな群れはなく、6~12m付近に点々といる感じです。
ピンポイントで魚を狙って仕掛けを同調させると、そこそこ喰ってきます。サビキを上に少し動かすと喰う感じでした。
最初の1時間で6匹上がり、出だしは好調です。
取水塔を右回りする感じで、行ったことのないキャンプ場の対岸近くまで行ってみました。
大きな群れはないものの、どの場所にも単独から3,4匹のヒメマスは確実にいます。
PS22は横のビームが狭いので、カヤックの操船を誤るとたちまち魚をロストしてしまいます。
魚探とにらめっこしながら、仕掛けを同調させ、魚が喰うのを待ちます。途中で風が出たりしましたが、少しずつヒメマスを掛けることができました。
左竿にもアタリはあるのですが、右竿よりもバラシ率が高くなかなか掛かりません。4連続でバラシた時は、流石にがっかりしました。
仕掛けが原因か竿が原因か考えたいとおもいます。
カヤックを降り口まで漕いで行き、船を上げると泊まりの常連の方たちが先に上がっていました。
そこで、しばし談笑、三面ダムでのイワナトローリングの話やショックリーダーの話など、楽しい話を聞けました。
帰ってから、親戚にお裾分けし、残りを恒例の炭火焼きにしました。
〈天候・朝の気温〉曇り、20度
〈タナ〉6~12m
〈時間〉7時20分~13時
〈道具と仕掛け〉カレイ竿2本、ハヤブサヒメマスウィリー5号、ハヤブサ沼沢湖、タングステンオモリ30号、ヒメマス集魚剤
〈魚探〉Echomap plus 95SV、Echomap plus 73cv、PS31、PS22、ヘディングセンサー
〈釣果、総数/回数〉25匹、244匹/14回、今年の目標達成、次の目標まで100匹
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