昨日の釣行でもいろいろ思うところがあったので、ご紹介したいと思います。
1 左竿でバラシが多発した点
昨日は、左竿にハヤブサの沼沢湖専用ハリス1.5号仕掛けを2連結で使っていましたが、バラシ率が5割を超えてしまいました。
いろいろ考えてみたのですが、原因は硬めの竿のような気がします。
現在、右竿はシマノのバイオインパクトxカレイ 82-180を左竿はサクラ釣具のホソカルピン金剛カレイ170を使っています。
何れの竿も仙台湾でのカレイ釣りを想定した竿で、錘負荷40号の82調子と言ったヒメマス釣りのセオリーから外れる竿です。
ネットなどの情報を調べると、錘負荷20号の胴調子の竿が主流のようです。
取り回しが楽で絡み防止で重めの錘を使いたいので、カレイ竿を使っていますが、サクラ釣具の方は流石に硬すぎかもしれません。
シマノの竿は軽量で、引きに対するタメも効くので、とても気に入っています。
次回も左竿のバラシ率が高いようなら、竿を代えることも考えたいと思います。
2 ガーミン魚探画面のスクリーンショットが撮れる点
今まで全くわからなかったのですが、仕様で簡単にスクリーンショットが撮れることが、最近別のブログを見てわかりました。
やり方は、画面中央下の設定ボタンの長押しです。これで、スクリーンショットの設定画面が下に出て、いいところで、ボタンを押します。
すると、マイクロSDカードにbmpファイルが保存されるようです。
早速、撮ってみました。PS31の前方探査画面で、10m前後に点々と写っているのがヒメマスです。
これはいいです。今までカメラで撮影したので、ベストショットを逃していましたが、これからは面白い画面をご紹介出来そうです。
3 レイクトローリングについてあれこれ
帰りがけ、常連の方たちと談笑する中で、レイクトローリングの話題がでました。
新潟県の三面ダムでハヤ釣りの仕掛けに50cmのイワナが掛かった話から、トローリングでもたくさん釣れる話までいろいろありました。
その中で、エンジンボートはどうしても魚が驚いて逃げてしまい、これをエレキに代えると釣果が全く違ってくるとの話がでました。
まさに、カヤックフィッシングに通じるもので、今後予定している足漕ぎカヤックでのレイクトローリングが益々楽しみになりました。
早く、ホビーの足漕ぎカヤックを購入したいです。
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