今日は、妹たち家族4人が来るので、2年ぶりに桧原湖氷上に案内してきました。
6時に郡山の実家を出て、三森峠をぬけて湖南経由で裏磐梯に行きました。こちらのルートは車がすいているので、楽に走れるので好きです。
7時10分頃現地の森のうたさんに到着、日曜日と言うこともあって、かなりの人が出ており、車を一番最後に詰める形となりました。今回は7人小屋を借りての釣行です。先行して小屋に入ってもらい、自分のモービルに荷物を積んで合流します。周辺には、こちらでは珍しいカタツムリ型テントがありました。
小屋でそれぞれに道具を渡し、エサを付けてもらって仕掛けを落とします。全然反応がないので、魚探95SVを出して反応を確認してみました。すると、ほとんど魚の反応がありません。私にも30分に2匹程度釣れただけで、妹たちも1匹釣れただけでした。
これでは、時間がもったいないと駐車場に戻り、モービルのバンパーに付けている部品を取り換えました。こちらの部品を付けると前方にテントを積載することが出来、とても重宝しています。だんなさんが来て、状況を話すと小屋を移動してくれることになりました。
私もポイント探しに加わろうと思い、45CV用の小型バッテリーを積んで、小屋に引き返します。昨日試したモービルによる必殺超機動ポイント探しを試してみます。湖底図を見ながら、穴を開け、魚探で反応を確認します。なんとか4か所目に魚がいる場所がありました。
そこで、ここに移動をお願いして、自分で小屋用の穴を10個位直列に開けました。流石にマキタのDF481DRGXは強力で、サクサク穴が開きます。小屋を移動してきてもらい、釣りを再開です。
魚探の反応は、写真のように一番底に少しだけで、時々群れが回って来る感じです。しかし、アタリはそこそこあり、魚の型もとてもいいです。未開拓のポイントなので、魚がすれておらず、喰いもいい感じです。ダブルが2回、トリプルが1回ありました。
最初の場所とは全く違い、わかさぎが次々と上がってきます。初心者の妹たち家族も楽しそうに釣りあげていました。結局、途中交代でスノーモービル試乗体験を挟んで、みんなで186匹上がりました。
昨日から試してみた、モービルに付けた45CVとGT10HNコンビを使ったポイント探し、うまく行きました。地図を見ながらポイントに直行し、さっとドリルを出して、サクッとモービルの脇に穴を開けて、振動子を下し魚の映りを確認する。いなければ、これまたサクッと移動。これば便利です。今後は、この方法でポイント探しをしようと思います。
<天候、気温>:くもり時々晴れ -3℃
<水深とタナ・氷厚>:14m、底、60cm
<道具と仕掛け>:クリスティアCR-PTⅡ×1本、道糸PE0.3号、VARIVASワークスリミテッド285RX+穂先アタッチメント、渋りワカサギ狐1号、タングステンシンカー5.3g
<魚探と振動子>GARMIN ECHOMAP PLUS45CV,95SV,GT10HN
<エサ>紅サシ半カット
<時間と釣果>8時~2時30分(実釣3時間30分) 106匹
<回数/総実釣時間/トータル/平均時速>14回/62時間30分/1282匹/20ワカ
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