前回、ビデオ撮影に挑戦してみましたが、バッテリーの問題で1時間少ししか撮影時間がなく、肝心の魚が映っているシーンを撮影できませんでしたし、また、撮影角度的に魚探が映っていない点がわかりました。
そこで、いろいろ改善してみることにしました。
まず、バッテリーについては、電池を使って撮影することは止めて、ポータブル電源を使うことにしました。
ビデオ側にマイクロUSBコネクタの入力口があり、電源側にUSBの出力口が3か所あるので、3つ以上のUSB機器に電力を供給できます。
ポータブル電源は、174Ahと恐ろしい容量を持っているので、ビデオを長時間接続しても問題ないですし、プラスで魚探と振動子を接続しても、全く問題ないと思います。
カメラアングルについては、前回スパンカーの穴を使い、肝心の魚探の感じが映っていなかったので、カヤックの骨組みに斜めの差し込み口を新規に作り、右側から撮影できるようにしました。
撮影時間については、新規に64GBのマイクロSDカードを入手し、それを使います。なんと最高画質で8時間以上録画できるので、撮影時間に困ることはなさそうです。
この釣りで一番面白いのは、水中を泳ぐ魚が見え、それが仕掛けに喰い付く瞬間や周りを逡巡して泳いでいるようすが手に取るようにわかることです。
そこで、新規に中古でもう1台ビデオカメラを手に入れ、私の座席の後ろに取り付け、魚探の拡大画面撮影専門に使うことにしました。
これを全体の画像の中に入れ込んだ構成にして、魚探の反応と魚が釣れた様子を同時に見ることができれば、面白い映像になると思っています。
これに水中映像が加われば完璧ですが、さすがに敷居が高いです。
明日、釣行予定ですが、新規ビデオカメラの入手は間に合わなかったので、取り敢えず全体の画像を撮影してきます。
編集が済んだら、Youtubeの私のチャンネルにUPしますので、こちらでもお知らせしたいと思います。
乞う、ご期待です。
コメントを残す