昨日の釣行でも感じたことなどがあったので、ご報告します。
1 ハスの魚群の下にヒメマスの魚群がいることがある
昨日では、ヒメマスの泳層がだいたい15m前後、浅くても10m位、ハスが10mよりも浅い層と、魚ごとに棲み分けがあったようでした。
そこで、10mよりも浅いところにいるハスの大魚群の下の15m付近に、ヒメマスと思われる魚群がいました。
ためして、仕掛けを同調させるとヒメマスが上がってきました。
別種の魚が泳層を違えて、一緒の大きな魚群をつくっているのには、驚きました。
2 今回も場所によって魚群の密度に違いがあった
今回攻めた場所は、前回と同じ降り口から藤ヶ崎沖と取水塔周り付近でしたが、新たに赤岩前方面も攻めてみました。
結果、こちらの方が魚群がみつかる頻度が高く、その分効率的に魚が上がりました。
昨年も途中からこの方面に行って、PS31のみでそこそこ上がったので、ポイントとしてはいい場所なのかもしれません。
春から初夏にかけては、この場所の岸辺付近に船を係留してコマセサビキ釣りをしている方がチラホラいたのですが、夏からは全く見かけていませんでした。
3 大五郎車は大いに便利
岸辺から車までの釣道具の運搬用にキャリアカートを今回初めて使ってみました。
キャリアカードは、キャンプでの道具運びに使うことが多いツールで、コールマン製のものを一番多くみかけます。
今回は、石が露出している悪路の坂で使うことを見越して、タイヤサイズの大きなものを入手しました。WAQと言う関西のメーカー製のものでしたが、なかなか良かったです。
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平坦な釣り場でも、多くの荷物を運んだりする必要がある時に活躍してくれると思います。
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