昨日のヒメマス釣りでもいろいろ思ったり、反省したりすることがあったので記載します。
1 エビエサは効かなかった
期待して作った甘エビのエサは、残念ながらヒメマスのエサになりませんでした。
いろいろ原因を考えてみたのですが、ヒメマスの口に対してエサが大きすぎて咥えなかったと考えています。
しかし、相変わらず一番効くのがウィリーサビキで、それも今年で製造中止とは残念です。冬場に仕掛けを自作するしかなさそうです。
2 魚の群れが戻ってきた
先週に比べて、初めて中~大型魚の中規模魚群を見つけることができました。
魚探の反応も、1匹1匹がきちんと赤黒く映っており、小魚だけの群れとは明らかに違います。
昨年だと、これからが魚群が大きくなり、釣りやすくなるので、来月からに期待です。
3 コネクタの端子には十分注意
プラス極とマイナス極を反対に付けてしまったコネクタが1つあり、そのせいで魚探1基がおしゃかになってしまいました。
昨年の5月に北米から購入し、PS22の下方探査専用につかっていたEchomap plus 73CVで、全くもって残念です。新たに新しいモデルを北米に発注しましたが、到着まで10日位はかかりそうです。
コネクタ製作時には、最終チェックで、端子の極が間違っていないか要注意する必要があります。
4 ヒメマスの熱燻は相変わらず美味
今回釣れた13匹は、小型の4匹を塩焼きに、他を燻製(熱燻)にしました。前回は、3枚におろしてそのまま食べられるように小骨を取りましたが、どうしても骨に付いた肉が多くなってしまい、可食部が減ってしまうので、内臓を取ってアジのように開きにしました。
ソミュール液や漬け込み時間、乾燥時間は前回と同じですが、燻製の香りをより高めるために、燻煙時間を90℃2時間から、90℃2時間+70℃1時間の3時間にしてみました。
出来上がりは、今回もバッチリでした。燻製を作って味をしめると塩焼きでは物足りなくなってしまいます。
5 愛猫家のおみやげにマタタビ
夏を過ぎたので、葉先が白くなる現象は落ち着きましたが、沼沢湖から只見川に降りる道路の両側には、多くのマタタビが自生しています。
帰って、猫に与えると大喜びで、愛猫家におすすめのおみやげです。
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