この寒波のおかげで、本州でも凍りついた湖がでてきたようです。
私の中での氷上釣り解禁の順番は、立岩湖→盃湖→大沼=岩洞湖→小野川湖→桧原湖です。
この中で一番早い長野県南相木村の立岩湖に何度か釣行していたのですが、この湖の隣の北相木村のダム湖(加和志湖)にライブカメラが設置されています。
右の画像は12月22日8時過ぎの画像ですが、湖上にテントが設営されている様子が確認できます。氷上釣りが始まったようです。
加和志湖は南佐久南部漁業協同組合の管轄で、シナノユキマスも放流されているようです。釣行の場合、日釣り券が必要ですので、漁協のHPでご確認ください。
氷の厚さは不明ですが、今後も寒波が続けば、厚さが増してより安全に氷上釣りができそうです。
信州のこの付近の氷上ポイントは、桧原湖などと違い、湖面が完全に凍り付いた青氷になっています。たまに行く立岩湖では、シナノユキマス狙いの方も多かった記憶があります。
写真は3年前の12月30日の立岩湖です。この位凍ってくれるとうれしいです。
立岩湖の情報は、岸辺の立岩荘さん(0267ー78-2750)で得られます。桧原湖結氷前に是非また行きたいポイントです。
立岩壮さんのfacebookのページで18日に氷上釣りをした方がいたとの記載がありました。今後氷が厚くなることを期待したいと思います。
福島からだとかなり遠い(約4時間半、360キロ)ですが、群馬方面からだとかなり近い(約1時間50分、130キロ)ので、赤城大沼の結氷が待ちきれない方に特にお勧めのポイントです。
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