先週、森のうたさんから相談があったガーミンの氷上セットが入手できたので、組み立てに行ってきました。
完璧に道具を揃えたつもりでも、忘れた部品が出てきてしまい再度注文などトラブルもありましたが、概ね上手く組みあがりました。
1 セット内容
魚群探知機:ガーミン EchomapUHD75sv。7インチ画面のサイドビューに対応したモデルです。
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振動子:ガーミン GT-10HN。295Hz照射角7度と氷の直下を狙える振動子です。
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バックとハンドル:ガーミンポータブルベースハンドルと魚探ポータブルバッグ。魚探、振動子、バッテリーを収納して持ち運べる便利なセットです。
電源関係:5A対応マキタUSBアダプタ、マキタ純正18V6AHバッテリー、DC12V電源アダプタコネクタ、
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変換ケーブル:ガーミン振動子変換ケーブル8ピン→12ピン
データ用カード:マイクロSD32GB
2 ハンドルの取り付け
魚探本体をハンドルに取り付け固定します。
ガーミンの魚探は、本体、クイックリリースクレードル、ベイルマウントの3つの部品から構成され、このうちベイルマウントをポータブルベースハンドルに取り付けます。
まず、ネジでベイルマウントの底板部品を固定しますが、長さがハンドル底部より長くなるので、切る必要がありました。
これをポータブルバックの中に入れて、持ち運びできるようにします。
3 バッテリー類の取り付け
先ず、バッテリーの電源ケーブルをアダプタの穴に差し込み、ネジを締めて固定します。
更にUSBアダプタにマキタ18Vバッテリーを取り付け、アダプタの12V出力コネクタにアダプタを取り付けます。
USBアダプタをONにして、魚探に電源ケーブルを取り付けると通電します。
このセットは、マキタ18Vバッテリーを使っている方を前提にしたセットですので、ない方はバッテリー充電器も必要になります。
4 振動子の取り付け
振動子にフロートを取り付け、更にケーブルの8ピンコネクタオスに変換ケーブルの8ピンメスを取り付けます。
変換ケーブルの12ピンオスのコネクタを魚探本体に差し込めば、完了です。(当日変換ケーブルを忘れて追加注文しました)
GT-10HNは、前シーズンに接続不良を起こしたので、使用時はあまり乱暴に扱わない方が良いと思います。
5 マイクロSDの取り付け
私の魚探地図データをそのままコピーした32GBのマイクロSDを本体に差し込みます。
電源を入れて、地図をチェックすると、桧原湖北半分+雄子沢の湖底図データが上手く入っていました。
本体設定で深さを色分けしてみると、凹凸が良くわかります。これで、ポイント探しが大分楽になると思います。
※ガーミン製品購入におすすめのお店(ネオネットマリン)
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