ワシントン州マーウィン湖でのヒメマス釣り

2025年9月15日に、ワシントン州マーウィン湖にヒメマス釣りに行ってきました。

前日、成田からの直行便でシアトルに着いて、友人ジョー・アダムの家に一泊しての出発です。
ジョーの家からは南に170kmほどあり、4時30分に出発して、現地到着が6時少し前でした。船は前回と同じ4名乗りのトローリング用の船です。

現地のゲートはまだしまっていましたが、程なく2年前にもお世話になったランディ氏とリッチー氏も到着、6時ちょうどにゲートが開きました。
2年前は、西の公園からボートを下したのですが、渇水のため使えず、湖の一番上流で下すことになりました。

4人で乗り込み、早速ヒメマストローリング開始です。こちらのトローリングは、ダウンリガーを使って船の真下に仕掛けを下し、そこから40フィート先に仕掛けを流します。ヒメマス用のドジャーの後ろに派手目の針を付けて、ニンニク臭のトウモロコシを付けます。今回、日本のウィリー仕掛け(写真)を北米用に改良し、効くのか確かめるのも目的でした。

60フィート付近をトローリングしますが、他の仕掛けには次々魚が掛かりますが、私の仕掛けにはかかりません。粘っていると、ジョーに「お前の強情なやつだな~」と笑われてしまいました。そこで、地元の仕掛けを付けると、ヒメマスが次々に掛かります。やはり、エサがポイントのようです。これは、次週のカナダでも釣りでも証明されました。サイズはアベレージで35cm級がメインで、私のメインの沼沢湖よりもはるかに大きいです。

結局、午後1時30分までやって、4人で21匹釣れました。

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