ヒメマス用ウィリーの自作-意外と簡単-

 愛用のササメ針ヒメマス用ウィリー仕掛け8本針が廃盤になってしまい、困っていました。

 とりあえず、沼沢湖用のウィリー仕掛けを入手しましたが、糸の太さに不安があり、自作することにしました。

 敷居が高い自作と思っていましたが、意外と簡単、既に自作されている方も多いかと思いますが、まだの方にもお勧めできます。

 以下で、作り方をご紹介します。

 ※2021年4月24日の釣行で、このウィリー針が十分使えることがわかりました。

1 材料

 ・胴打ちアジ針4~6号(魚の大きさに合わせて、今回は5号です)
 ・ナイロンハリス0.6号、0.8号、1号(喰いの状況に合わせて、使う太さを変えます)
 ・蛍光目印糸、今回は5m巻きピンク中サイズと細サイズのものを利用しました。

2 道具

 ・毛鉤を巻くときに針を固定するバイス
 アマゾンで安くて、良さげなものを購入しました。シンプルでテーブルに取り付けるタイプです。

 バイスはこの仕掛け作りにマストな道具だと思います。最初バイス無しでやってみましたが、結構大変でした。
 →タイマスターバイス(アマゾン)

 ・瞬間接着剤
 最初に目印糸を針に固定するときに使います。

 ・ハサミ
 蛍光目印は、結構ボワボワなので、良く切れるハサミだとストレスが少ないです。

3 作り方

(1)針に糸を付ける

 ウィリーを巻く前に、針に糸を付けます。むずび方は普段使い慣れている方法で大丈夫だと思います。

 今回は、空針仕様を使ったので、最初から付いていました。

(2)針を固定し、目印糸を付ける

 バイスで釣り針の先を固定し、動かないようにします。

 その根元に適当な大きさに切った目印糸をハーフピッチで巻き付けます。

 小さなハーフピッチの締め付けコブが出来るので、そこに瞬間接着剤を少しだけ付けます。

 多すぎると玉が大きくなったり、糸が固着したり大変になりますので、適量を心がけます。多い場合は綿棒やティシュペーパーの切れ端で余分な接着剤を拭きとります。

(3)目印糸を巻く

 接着剤を付けて、ハーフピッチを締め込みしばらくすると、糸が針に固定されます。

 そこで、片方の糸を針に沿って出し、もう片方を針の軸に下から巻いていきます。左右どちらから巻いても大丈夫でした。

 先端方向に向かって巻き上げて行きます。目印糸は、なにもしないとボワボワですが、テンションを掛けて引っ張ると細いテープ状になるので、簡単に巻き付けることが出来ます。

(4)目印糸を結び、切る

 丁度良いところまで巻いたら、左右の目印糸をハーフピッチ2回で結びます。

 結び目が硬くしまるので、針から出ている目印糸を適当な大きさに切って完成です。

3 まとめ

 今まで敷居が高かったウィリー針作りでした、思いのほか簡単に仕上がりました。糸付きの8本針で30分かからないスピードです。(写真は細サイズで巻いています)

 2021年4月24日に、この仕掛けで本格的に実釣してみましたが、廃盤となったウィリー仕掛けよりも喰いが良い感じでした。

 ウィリーを使った仕掛けでは、針の大きさ、ハリスの太さと長さ、枝針の間隔、針チモトの付け物など、工夫の余地があるところが多くあります。

 なんとか、喰い渋りの季節になっても、通用するような仕掛けを作っていきたいと思います。

2 件のコメント

  • 自作いいですね

    私の場合バイス無しでやります
    針とウィリーを左手の親指と人差し指でもち、チモトからミミに向かって巻いて、またチモトに、戻ってきてコブ結び2回して終わりです

    試してみて下さい

    • つり太郎さん、器用ですね。
      私は根っからの不器用で、バイスが使い易かったので、こちらで作ろうと思います。

      でも、自作できるようになると、針の大きさ、ハリスの太さ、枝針の間隔など考えられて、釣りの幅が広がりますね。
      現在8本針ですが、これから減らす方向で考えて、最終的には3~5本位にしたいです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です