悪天候のため、24日の予約を今日に変更して行ってきました。
朝4時30分に郡山を出て、6時前に早稲沢キャンプ場に到着しました。
乗船場が変更になったので、集合スペースに不安があったのですが、おそらく一番奥だろうとずんずん進むと、アタリでした。
除雪スペース一杯に車が止まっており、なんとか入り口付近に1台分を確保できました。相変わらず、みなさん早いです。
乗船場までの雪道を並びますが、両側には1m近くの積雪があります。
ポイントに到着し、わか花に乗り込み、指定席の4番に釣り座を構えます。
ひばらさんの釣りスペースは広く、荷物置き場にも困らずお気に入りのドーム船です。
魚探を入れてみると、底にだけ薄い反応があり、ワカサギはポツポツ掛かってきます。
前回の釣行で、桧原MAX319が思いの他使いやすかったので、もう1セットを購入して2セットで釣りをしました。
この穂先は、宣伝通り極わずかなアタリも取りやすく、調子も極端な先調子ではなくアワセもしやすいです。
今まで使っていた胴調子の穂先は一体何だったんだろうと思わせる位のポテンシャルを持っています。
極めて高額な穂先ですが、特に初心者におすすめの穂先です。
釣りの方は、8時30分頃までは、魚探にも反応があり、反応がある時は2本の竿に同時に掛かったりしていたのですが、それ以降は脳波平坦状態になってしまいました。
同船の方のリールも沈黙し、重苦しい時間が過ぎていきます。
魚探に全く映らない時は、何もやってもダメなので、腰を伸ばしたりスマホを見たりして、次の魚が来るのを待ちます。
しかし、いくらたっても一考に魚の反応がなくお昼にギブアップしました。
ひばらさんにゆずを持って行き、森のうたさんにモービル保管料を払い、道の駅で山塩ラーメンを食べて帰ってきました。
この日のひばらの釣果を見ると、わか花は25~32匹でしたので、一番魚が寄らないドームだったようです。
次回は初氷上釣りに、蔵王温泉盃湖に行く予定です。
<天候、気温>:くもり、-1℃
<水深とタナ・氷厚>:13m、ベタ底、未結氷
<道具と仕掛け>:クリスティアCR-PTⅡ×2本、マキタ18v6Ahバッテリー+アダプター×2セット、道糸PE0.3号、VARIVAS桧原MAX319+穂先アタッチメント、タフ渋りワカサギ狐1号、タングステンシンカー5.3g
<エサ>紅サシ半カット
<時間と釣果>7時~11時40分(実釣4時間40分)30匹
<回数/総実釣時間/トータル/平均時速>2回/9時間50分/152匹/15ワカ
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