昨日が解禁日でしたが、無理をせず前泊して行ってきました。
今回の宿は前も泊まったことのある三島町の宮下温泉ふるさと荘で、朝方4時30分に出発、現地には15分位に着きました。
解禁当初の日曜なのに、車がいません。後で3台位きました。帰りに見てみると13台位あったので、みなさんゆっくり出陣のようです。
あたりが明るくなってきてから、ゆっくり準備します。湖岸は、満水時に比べ1.5m程減水しています。
今回も前方探査PS31と下方探査PS22のセットを付けてみました。
準備が出来て、漕ぎだすと中型魚群が見えたので、すかさず仕掛けを準備しますが、逃げられてしまいました。
昨年に市販の仕掛けを2連で使ったら、かなり広い棚を探れ、3m位までならなんとか取り込めたので、今回も5本針1.5m×2連の3m仕掛けにしました。上部と連結部には小型のシルバーブレードを付けています。
岸沿いに対岸に向かって漕ぎだすと、大規模魚群を確認、仕掛けを同期させると、最初の小型ヒメマスが上がってきました。
その後も1匹を追加しますが、それ以降中々大型魚群が見つかりません。赤岩沖を一番南側まで行って、ソナーで探査しますが、魚はいない印象です。
そこで、最初に大型魚群が見つかった北側に取って返し、PS31の探査距離を70mまで伸ばして魚群を探査すると、やっと大型魚群が見つかりました。
最初足漕ぎで、近くなったら手漕ぎに持ち替えて静かに近づき、探査距離を30mに代えて、5m位になったところで仕掛けを落とし、船の真下で群れと邂逅するようにします。
すると、すぐに魚が掛かってきます。一番下に掛ると取り込みが大変で、糸を持ち上げながら取り込みました。
群れの足は速く、取り込んだらすぐに70m探査に切り替えますが、それでも見失うことがありました。
これを繰り返し、何とか数を上げることができました。大規模魚群には大型も混じっている感じでした。
この付近で21匹を追加し、最終的には23匹でした。魚のタナは5mがメインで、~5m4割、~10m4割、~15m1割、~20m1割位でした。
帰りがけ、常連の方々と話すと、昨日はサビキで20匹位上がったが、今日は10匹位とのことでした。
コマセが禁止になったので、釣りすぎにならず安堵しています。
感想や反省等は別記します。
〈朝の天候> 晴れ、気温マイナス1度
〈タナ〉4~8m
〈時間〉6時20分~11時30分
〈道具と仕掛け〉ダイワアナリスター ライトゲーム64 S-190・Y、シマノアルデバランBFS、ハヤブサヒメマス沼沢湖ウィリー5号&5本針、ハリス1号、全長1.5m×2連結、ダイワドラゴンシンカー30号
〈魚探〉Echomap plus 95SV、PS31、Echomap UHD 72CV、PS22
〈回数と釣果、トータル〉1回、23匹、23匹
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