今回の釣行でも、いろいろ感じたところがあったので、ご紹介したいと思います。
1 ヒメマスの密度に結構場所による差があった点
前回の釣行では、かなり一様にヒメマスがいた感じだったのですが、今回はそれと比べて密度に差があった感じがします。
釣りの範囲は、船付き場から、湖中央部の取水塔を目指して漕ぎ出し、そこから右周りでその反対側までの場所です。
地図上で示したところを移動しながら釣っていますが、青い部分はあまり魚が見つからなかったところ、黄色い部分はやや見つかったところ、赤い部分は結構ひんぱんに見つかったところです。
今回は、取水塔裏側付近が一番濃かったような感じがします。
2 PS22の不調
私の釣りのキモの部分である、PS22の下方探査が不調になってしまいました。
PS31前方探査単独の釣りから、PS22の下方探査を併用するようになってから飛躍的に釣果が上がったので、とても困ってしまいます。
取り合えず、魚探本体を交換することによってなんとか表示することは可能になりましたが、また不具合が出たら大変です。
魚探を替えたことによっても不具合が継続するのでしたら、PS22の不調ですが、交換することによって出ないので、73cvの画像処理部分に問題があるかもしれません。
73cvは、個人輸入品でサポートが受けられないので、安くていいのですがこのようなリスクがあることを常に考える必要があると思います。
3 アルデバラン好調
新規に買い足したアルデバランは、右竿の次世代モデルで、今の最新型よりも一世代前のモデルです。アマゾンで定価のほぼ半額で手に入れることができました。
シマノベイトリール最軽量で、小型のルアーを遠方に飛ばすことに特化したバス釣りなどで使われるリールで、右竿モデルよりも更に20g軽くなって130gとなっています。
巻き味も良く、なにより持ち重りしないのがいいです。
一日オモリの上げ下げを繰り返すヒメマス釣りには最適なリールだと思います。
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