今シーズン最初のわかさぎ釣りに相方と北エリアのわか花に行ってきました。
５時30分前に駐車場に着くと既に４台の車が止まっていました。
６時に船着き場に降りて、ドーム船に向かいます。今回は１番船に乗れました。
平日で人数が少なく、今回はわか星、わか花、わか雪の１つのドームと喫煙のひばら丸が開放されていました。
わか花に乗ることにして、左側やや奥に陣取り、２本竿で釣り始めます。今回、穂先を新調し、胴調子の高感度の288TRXを付けてみました。アタリが少ないので、なんとも言えませんが、あった時は見やすいと思います。
魚探の反応を見てみても、脳波平坦状態で、アタリはほとんどありません。同船者からもため息が聞かれます。
最初の１時間で２匹しか釣れませんでした。
８時30分過ぎに、船を移動することになり南方向の４ｍ位浅い場所に移動しました。
あまり渋いので、１本竿に変更し、針も0.5号と小さいものに変更、仕掛けを２連結としました。
最初よりは、少しアタリが出て、ツ抜けしたのは９時30分でした。わか花で一番アタリがあったのは、対面の右奥でした。
その後も渋い状況は変わらず、色々な誘いを駆使してみますが、アタリは遠かったです。
３度程、誘いの最中に魚がかかったことがありましたが、それっきりで、お昼近くになると更に渋い状況になってしまいました。
また、今回は腰痛防止器具を装着して釣りをしたので、腰が痛くなることはありませんでした。かなり不格好ですが、腰痛持ちの方にはおすすめの器具です。
結局、14時40分まで粘って、21匹と言う何年ぶりかの貧果となってしまいました。久しぶりのから揚げはとても美味しかったです。
次の休みはわかさぎはお休みにし、海釣りか砂金採りに行こうかと思います。
＜天候、気温＞：晴れ、５℃
＜水深とタナ・氷厚＞：１５ｍ／１１ｍ、ベタ底
＜道具と仕掛け＞：クリスティアCR-PTⅡ×２本（途中から１本）、道糸PE0.3号、VARIVASワークスリミテッド288TRX＋穂先アタッチメント、渋りワカサギ狐0.5号、タングステンシンカー5.3ｇ
＜エサ＞紅ラビット半カット
＜時間と釣果＞６時40分～14時40分（実釣８時間） 21匹
＜回数／総実釣時間／トータル／平均時速＞１回／８時間／21匹／２ワカ
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