今回の釣行でもいろいろ感じた点・反省点があったので、報告したいと思います。
1 73cvのソフトウエアをアップデートしたら不具合が直った点
多くのガーミンの魚群探知機には、Wifi機能が付いており、スマホのガーミンソフトウエア「Active Captain」から最新のソフトウエアをダウンロードしたりできます。
前々回から出ていた73cvとPS22の組み合わせの不具合は、ソナーの反射波が厚い部分から下の情報が時々欠落する不具合でした。
PS22を95svに付けると問題なく使えたので、73cv側でのソフトウエア的な不具合だと感じていました。
手順は、先ずスマホソフトとガーミン魚探の双方を立ち上げて、Wifiで同期させます。そこで、魚探側にマイクロSDカードを入れてから、魚探側にソフトがアップデートされるようです。
今回のようなバグ的な不具合を解消する手段として、ガーミンのこの機能はとても有効な機能だと思います。
2 朝方魚のヒット率が上がった点
昨日の釣行では、朝方通常の2倍以上の脅威的なヒット率がありました。
時間帯によるものかそれ以外か、何れにしても要因がありそうです。
最初にヒメマス用集魚スプレーをかけてから釣りを始めたので、この集魚スプレーがかなり効いたと考えています。
仕掛けを出す時はまとめてスプレー出来ますが、いったん出してしまうとなかなか面倒になってしまいます。
次回からは、時々スプレーし、なおかつ残りも少なくなってきたので、再度購入しようと思います。
3 魚にはゆっくり近づく必要があること
これは前々からの反省なのですが、魚を見つけるとどうしても気がはやり、早く近づいてしまいます。
そうすると、魚との遭遇時間が十分に取れず、素通りされてしまう確率が上がってしまう感じがします。
これからは、魚に近づいたらスピードを緩めて、ひと呼吸置いてから、魚と仕掛けの同期を探ることを心がけたいと思います。
いいタイミングで接触できたと思われた時にはヒット率も上がっているような気がします。
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