昨年の8月にいわき市にうなぎ釣りに行って、凄く美味しい蒲焼を食べることができたので、今年もまた行こうと思っています。
大物のうなぎが釣れるところがないか、いろいろ情報を収集していたところ、いわきの方の釣りブログにそれが掲載されていることがわかりました。
それを元に、小名浜近郊の釜戸川と矢田川の偵察に行って来ました。以下でご紹介します。
1 釜戸川
合流点は、北側が倉庫群になっており、近づけませんが、南側には、堤防に沿って途中まで未舗装の道が続いています。
途中1箇所に、川岸まで降りられる場所があり、手掘りの階段が付けてありました。ただ、コンクリートの護岸ではなく、足場が抉れていたので夜間はかなり危険だと思います。
車道の下をこえて、住宅街の下を通り、更に上流に向かっています。途中北側に階段があり、その先は川幅も細くなり、実質ウナギ釣りポイントはここまでとなります。
2 矢田川
釜戸川と同じく、藤原川の支流で、小名浜の市街地のすぐ西側を流れています。
釜戸川同様、藤原川との合流点は広くなっており、そこから北方向に流れています。
東側の堤防添いには、舗装された車道が続いており、交通量もそこそこあります。狭いのですれ違うのも大変です。
大きな橋に出るまで、小さな橋が2箇所にあり、最初の橋は、車の通行は困難、2番目の橋はなんとか1台が通れる幅です。
最初の橋から竿を出しても、面白いかもしれません。更に上流には、東側にヨークベニマル大原店があり、お店の裏でも釣れそうです。
その上流の橋まで行くと、川幅も狭く、ブッシュもひどくなり、実質そこまでが、ポイントだと思います。
いわき市では、鮫川と夏井川に漁協がありますが、藤原川水系にはなく、漁業権を気にせず釣行できます。
今年は、6月頃に予定しています。なんとか、これらの河川で蒲焼き二人前サイズを上げてみたいです。
※2019年8月20日釣行
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