年2~3回のペースで毎年行っているレイクトローリングですが、今後単独行2本竿出しやゲスト用セットとして、もう1セット追加しました。
1 竿
現在使っているI’zShellCraft The FIRST、10ftモデルの新バージョンです。アマゾンの出品者から22,800円にて購入しました。
グラスファイバーを組み合わせた胴調子の竿で、12~18ldのレッドコアラインに対応します。前作よりも穂先をより繊細に仕上げたとのことで楽しみです。
2 リール
現在、アブガルシアのアンバサダー7000C3を使っていますが、レイクトローリングを紹介しているページを見るとシマノの船リールで十分対応可能とのことで、チタノス船GT3000をアマゾン出品者から8,170円で購入しました。
アブガルシアが持っている機能はあらかた持っているようで、価格も半額以下です。うまく機能してくれることを願っています。
3 レッドコアライン
リールに巻く鉛の入ったレッドコアラインは、ラパラの18lbライン100ヤード10色の予備があったので、こちらを巻く予定です。
前回行った猪苗代湖の崎川浜は、だいたい6~8色が適正な深さだったので、10色あれば十分対応可能です。
4 ルアー
竿とリールを新調したついでに、ルアーも仕入れてみました。アワビが貼ってあるタイプが効いた感じなので、そのタイプをメインに購入しました。
ロストは付き物ですが、なんとか少ない数で済んでほしいです。
5 予定の仕掛け
レッドコアラインから1ヒロのリーダー4号を出して、撚り取りのトリプルクレンをかませてから小型ドジャーを付け、1m2号のハリスに小型スナップ付きサルカン-スプーンの順に付ける予定です。
遠方の魚に注目させ、それを寄せるドジャーの動きは特に重要で、撚り取りが必須の装備になります。
6 まとめ
竿は同じような感じの竿ですが、リールが国産シマノ製のものとなりました。次回、来月19日に釣行を予定しているので、早速テストしてみようかと思います。
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