猪苗代湖レイクトローリング(0匹、20220610)

 6月の土日がトローリング船の予約でいっぱいで、平日相方と行ってきました。

 1週間前の天気図や風の予報では、いい天気のようだったのですが、前日では雨の天気でした。

 郡山の家を出発し、小1時間で秋山浜の桟橋に到着、他にバス釣りの方が1名だけでした。

 ほどなく、相方も到着、ご主人の話だと舟津浜方面の浅場(3色位)でサクラマスが上がっているとのこと。早速、そちら方面を目指しました。

 舟津川の河口で、仕掛けを準備、今回は北米からヒメマス用に輸入したジピンク色のジグを最初に付けてみます。

 「BUZZ BOUMB」と言う名前のジグで、購入とfacebookで紹介すると、北米のみなさんにはなじみのジグのようで、サーモンフィッシングなどに良く使われれているようです。

 今回は大雨が予想され、故障が怖かったので魚探は付けず、だいたいの深さのところを北に向かってデッドスローで船を進めます。

 オランダ釣り禁止看板の桟橋まで進め、そこから折り返します。

 河口まで戻ってきますが、アタリは全くありません。西の空が暗くなり小雨もパラついてきました。

 そこで、何時もの崎川浜沖に向かい深場のイワナを狙うことにしました。

 崎川浜にはトローリング船が1艘先着しており、流れ込み付近にも立ちみの釣り人もいました。

 ルアーをスプーンに付け替えて、何時ものラインをトレースしていると、大雨となってきて、ゴアテックスの雨具を来ていてもびしょ濡れになってしまいました。

 普通必ずアタリが出る鉄板の場所でも全く反応がありません。どうもここのところの雨で濁りが入っているようです。

 お昼過ぎにようやく雨も上がり、青空が見えてきました。何度も船を流しますが、反応は全くありません。

 ここは、地形の変化に富んでおり、景色を眺めるだけでも楽しいところが救いです。

 2時30分過ぎに、湖を横断して再度舟津方面を目指しました。ミノー、スプーンと色々ルアーを替えてみますが、相変わらすアタリはありません。

 4時までやって、上がってきました。今まで、Noバイトだったことは一度もなかったですが、今回はNoバイトでした。

 次は9月に相方とまた釣行予定です。その前にカヤックでも流してみたいと思っています。

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