ようやくホームグランドの森のうたさんが昨日氷上解禁になり、早速行って来ました。
6時に相方と駐車場で待ち合わせ、明るくなってから出発です。最初の土曜とあって暗いうちからかなりの人出があります。
モービル乗り入れ不可と思い、軽いテントとスノシューを準備しましたが、大寒波のおかげで双子島まで乗り入れ可能でした。
魚探の湖底図を見ながら、ポイントを探します。低くなっている場所に穴を開けてみると、底の反応はバッチリでした。
ガーミンの魚探は、詳細な湖底図を見ることが出来るのでとても重宝しています。湖の底の深場にいるのかカケアガリにいるのかがすぐにわかります。
早速、テントを設営します。このオガワの古い四角テントは、風に大弱で、四隅とほか2箇所にブリザードステークを使ってしっかり固定します。
仕掛けを準備して、エサを落とすと直ぐにアタリがあります。1本竿なので、あまりスピードは出ませんが、次々に魚が上がってきます。
そのうた、穂先に仕掛けが巻き込んでしまい、破損のおそれが出てきました。
テント内があまり寒くないので、ストーブを焚くのを忘れ、ガイドが凍ってしまっていました。
ストーブを焚いて再開です。新穂先桧原MAXはとてもアタリが取りやすく、極僅かなアタリに軽くアワセても十分魚が乗ってきます。
朝方9時頃までは、好調でしたが、徐々に失速し11時過ぎには、魚探の反応も無くなってしまいました。
たまにある反応に合わせて、誘いをかけやっとこさ1匹1匹を上げていきます。
風も強くなってきたので、無理せず1時前に撤収しました。まだ、多くのテントが残っています。
結局157匹で、明日燻製にしようと思います。
帰りがけに森のうたさんで、わかさぎ手拭を購入できました。北米のお土産にする予定です。
<天候、気温>:雪、-7℃
<水深とタナ・氷厚>:8m、ベタ底、40cm雪氷
<道具と仕掛け>:クリスティアCR-PTⅡ、マキタ18v6Ahバッテリー+アダプター、道糸PE0.3号、VARIVAS桧原MAX319+穂先アタッチメント、渋りワカサギ1号、タングステンシンカー5.3g、Garamin EchomapUHD72CV、GT10-HN
<エサ>紅サシ1/2カット
<時間と釣果>7時10分~12時40分 157匹
<回数/総実釣時間/トータル/平均時速>3回/15時間20分/309匹/20ワカ
やっぱり楽しいですよね、氷上は・・・自分も、2月1日に行ってきます、今季も森のうたさんから始めようと思ってます。
まだまだ、テント2シーズン目なので、不慣れですが、頑張ります。
梶原さん、やっとはじまりましたね。
森のうたさんはとても親切で色々教えてもらえます。
楽しんでいらしてください。