昨日の釣りでも色々思うところがあったので、記載します。
1 群れのサイズが小さくなる
通常夏場に見られるような横に長い3~5匹の群れもみかけるようになりました。丁度画像のようなイメージです。
中型魚群もたまにいましたが、こちらから上げたヒメマスは小さかった感じです。
2 降り口沖は安定
今回もこの付近をメインに釣りをしました。魚影はやはりそこそこあった感じです。
朝方談笑したWさんにもこの場所をすすめ、係留してやったところ17匹上がったようなので、やはりいい場所だと思います。
赤岩方面にも行きましたが、沖目ではほとんど魚がいなかった印象です。
3 タモ網は改善の余地あり
現在、ヘラ鮒用の柄にラバーネットを被せて使っていますが、完璧に魚を取り込むためには改良する必要がありそうです。
タモ網の形状は円形ですが、魚を効率的に取り込むには先端が真っすぐな形状の方が取り込みやすいと思います。
こちらは、この形状のラバーネットを入手して、持ち手の部分は木に改良して使いたいと思います。
4 仕掛けは2セット必要
お昼近くになって喰いが悪くなった原因に、ハリスの縮れがあると思っています。
今年は自作仕掛けを作っておらず、市販の仕掛けに頼っており、残りも少なくなってきたので1日使いました。
しかし、喰いをシビアに考えるためには、わかさぎ釣り同様途中で仕掛けを交換する必要があると思います。
次回釣行までには間があるので、今年も仕掛けの自作をはじめようと思います。今シーズンは5本針2連結の3m仕掛けを使い、いい感じで同期できるので、針数を増やし長めの仕掛けを作ろうと思っています。
5 ヒメマスは光ものが好き
群れに仕掛けを同期させて、ヒメマスの様子を見てみると、たいていは真っ先に中央連結部のシルバーブレードに向かいます。
やはりマス科の特性で、ルアーには反応する傾向が顕著なようです。
昨日は、この前後のハリスが切られてしまったので、大型はシルバーブレードを目指し、近くのサビキに喰いつくようです、
連結仕掛けを使っていたので、上下を交換して、一番上と下がサビキなしの仕掛けとなりましたが、特に魚の喰いに影響はなかったと感じています。
連結タイプの仕掛けは交換に色々工夫できるので、今回もこれを作ろうと思います。
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