4か月ぶりに釣りに行ってきました。
場所は、桧原湖西湖畔オートキャンプ場で、そこから10馬力の小型船でサクラマスを狙います。
相方と5時45分に待ち合わせ、料金を払ってから桟橋で道具を積み込みます。
久しぶりの桧原湖レイクトローリングで、職員の方に聞く常連の方は1日8,9本上げているそうです。
早速、ガーミンの魚探とソナーを設置して、沖に向かいます。今回は馬の首を往復することにしました。
ソナーに映るサクラマスと思しき魚影をみると、だいたい10~15m位の深さを泳いでいるようです。
そこで、レッドコアラインと水深の関係表を確認し、今日は7色を出すことにしました。だいたい、時速4~5km/hで走行すると、ラインの角度は12~13度位なので、この水深だと7色位が適当です。
早速早稲沢から本村方面に向けて、時速4km/h程度で流してみますが、アタリは全くありません。
最初小型ミノーを付けてみましたが、実績がある18gのスプーンに付け替えてました。
折り返して、狐鷹森近くに来て、待望のアタリ。竿が大きく曲がり手ごたえ十分です。しかし、手元に来て先糸まで取り込めたところで、バラしてしまいました。
気を取り直して、転回して北に向かうと堂場山近くで再度ヒット、しかし、直ぐに手ごたえがなくなってしまいました。
仕掛けを回収すると、2号のハリスがドジャーのサルカン付近で切られていました。もう少しドラグを緩めても良かったかもしれません。
また、カカリが浅いのも原因そうなので、スプーンの針を1本から2本に変更しました。
アタリが遠くなって、しばらく往復すると相方の竿にもアタリが出て、取り込むと42cmの体高のある立派なサクラマスでした。
その後もアタリがありますが、外れることが多かったです。相方が取り込んでいる最中に、底に付いてしまっていた仕掛けを回収すると、なんとアタリ。途中でバレましたが、魚は結構いそうです。
その後、午後になって、ようやく竿が根元まで曲がる大きなアタリがあり、40cmのサクラマスを取り込むことができました。
結局、6バイト2キャッチで、猪苗代湖のトローリングよりもはるかにアタリがあって面白いです。今日のタナは7色、トローリングスピードは5km/h、ルアーは金色系18gスプーンでした。
また、次回も来たいと思います。
釣れたサクラマスは、相棒のものの含めて持ち帰り、バター炒めと塩焼きにして食べてみました。
確かに美味しいですが、残念ながらヒメマスよりは少し味が下の感じです。
燻製にすると、更に美味しそうなので、次回たくさん釣れたら是非燻製を作ってみたいです。
<道具と仕掛け>
6ftトローリング竿、シマノチタノス3000、レッドコアライン18lb、18g金色系スプーン、小型ドジャー、ガーミンEchomap plus 95SV、PS31
お久しぶりです、サクラマス!綺麗な身質ですね。
餌になるエビ類が多いのかも知れませんね。
私は、この冬は一回も釣りに行かず仕舞いでした、気合い入れ直して頑張ろうと思います。
お久しぶりです。
沼沢湖が2年の禁漁になってしまったので、しばらくはこの釣りをメインにしようかと考えています。
魚が大きく、いろいろな料理に使えそうで、是非燻製とマス寿司を作ってみたいです。
楽しみにしていたのですが沼沢湖は残念でした。2年後を楽しみに待ちたいと思います。十和田湖は相変わらず不調です。十和田湖も沼沢湖のように禁漁せねばならないと感じます。山菜採りに忙しくカヤックを出せない日々ですが来週あたりマコガレイ釣りに行こうと思っています。
鈴木さん、こんにちは
沼沢湖はホントに残念ですが、しょうがない一面もあるとあきらめています。
十和田湖の不調も困ったものですね。
今年はレイクトローリング主体にして、十和田湖は遠いので、野尻湖に遠征してみたいです。
野尻湖は制限匹数がないので、ヒメマス釣り放題と妄想しています。
拙宅から野尻湖までは十和田湖までより10数km遠いだけなんですね。しかし、新潟市を抜けて上越から長野というと距離以上の遠さを感じてしまいます。歳のせいかもしれませんね(笑)。好釣果を得られますことを。ブログを楽しみにしております。