6月13日の反省と所見

 昨日の釣りでもいろいろ反省点等あったので、記載します。

1 摩擦系結束はマスト

 2シーズンぶりのジギングで、PEラインとリーダーの結束方法をすっかり忘れてしまい、我流の結束をしてしまいました。きちんと結束していたら、ジグのロストももう少し少なくできたかもしれません。

 Facebookの友人から、FGゴーストノットをアレンジしたSCノットを勧められたので、次回釣行までにマスターしたいと思います。これにワセリンを使うとさらに強力になるとのことで楽しみです。

2 ライトジギングの竿は柔らかく短い

 とりあえず手持ちのジギング用竿シマノのグラップラーS63-2(50~150g対応)を使いましたが、他の方と比べると硬く長さも長い感じでした。他の方は、ほとんどが1.8m位の柔らかい竿を使っていました。

3 スピニングリールのステラ率高し

 リールはツインパワーのSW6000を持参しましたが、他の方は小型ジギング用両軸リールと小型スピニングの両方を持っている方が多かったです。

 その中でも、スピニングはステラSWの1000番台を使っている方が多い印象を受けました。小型のジグを柔らかい軽量竿で操るにはこの位のサイズが丁度良いかもしれません。

4 釣り方について

 前に相馬で最初にジギング船に乗った時は、遠投して着底してからゆっくり巻いて来る釣り方でしたが、今回は真下に落として杓って釣る方が多かったです。

 さらに、通常のジギングのアクションで水面まで巻いていた方もおり、見ていたらサワラが掛かってきました。中層を泳ぐ魚がいる時には必要な技術だと思います。

 遠方を誘う投げて引く方法でも、そこそこアタリはあったので、結束部を改善して次回も同じ方法で挑戦したいです。

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