カヤックでわかさぎ釣り(10月6日)の反省

 前回のわかさぎ釣りでも色々思うところがあったので、記載したいと思います。

1 紅サシエサはまだ時期尚早か

 アタリが極端に少なかった一番の原因は、まだ水温が高いことだと思っていますが、それ以外にもエサに原因があったような気がします。

 4匹同時に釣れたこともあったので、魚は確実にいると思っています。

 氷上釣りのように紅サシ半カットを使ってみましたが、赤虫エサだともう少しアタリがあったのかも知れません。

 次回は、赤虫も持参したいと思います。

2 ヘッディングセンサーが必要

 前回の釣りでは、風に対してカヤックが立つスパンカーを装着していたので、同じポイントに戻るのは楽でした。

 ただ、魚探地図が船の進む方向が自動的に上部になるような仕様となっているため、古いカヤックで付けていたヘッディングセンサーがあった方がいいと思いました。

 動力船ならまだしも、カヤックは前進・後退をひんぱんに繰り返す乗り物なので、特に必要性が高いと思います。

 次回は、再度引っ張り出して舳先に取り付けようと思います。

3 スパンカーの位置は微調整が必要

 カヤックの後部にスパンカーを立てて、風に立つようにしましたが、中心軸が微妙にずれている感じで、少し角度があるような気がしました。

 スパンカーの軸がカヤックの軸と完全に一致するような方策について再度考える必要があると感じました。

4 7gオモリの沈下スピード

 使っている165cmのイカダ竿は、穂先が敏感でオモリは0~2号まで使えます。2号は7.5gですので、だいたい7gのオモリが適正と思われます。

 ただ、7gオモリだとスプールに水が付いた場合の沈下スピードがとても遅くなります。

 こちらも、何か改善策があれば、試してみたいところです。

5 秋元湖はアクセスが楽

 沼沢湖や猪苗代湖でカヤックフィッシングをすると、どうしても駐車場所から出艇場所までの距離が出て来てします。

 そこでいつもは、カートに魚探などの道具を入れてカヤックとは別に釣り場まで運搬するようにしています。

 秋元湖はその点、出艇場所のすぐ脇まで車で横づけできるので、荷物の上げ下ろしは、他の湖と比べてとても楽です。

 

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