今晩は、明日のカレイ釣りに備えて、南三陸町の民宿「津の宮荘」に4人で宿泊しています。
その中に、桧原湖の1000匹達成、平均500匹以上の大名人花丸さんがいます。
そこで、宴会のついでに、わかさぎ釣りの極意を聞いてみました。
極意は、「穂先にアタリが出る前に、手感で釣る」でした。
誘いのなかで、わかさぎの重みを感じたら、そこであわせ、目隠ししても魚を掛けることができるそうです。
敏感な穂先は当然必要ですし、リールも軽いにこしたことはありません。
花丸さんは、ダイワのクリスティアを使っていますが、それよりも軽いリールがより良いと思います。
これで、来シーズンに向けての修行のイメージがつかめました。
誘いのリズムを工夫して、穂先の動きを目で見る釣りに頼らないで、わかさぎの重さに対する感覚を研ぎ澄まさなくてはなりません。
ドーム船でいろいろ試して、氷上の季節までに少しでも極意に近づきたいと思っています。
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