スノーモービル移動時利用魚群探知機(ガーミンEchomap Plus 45cv)

ヒメマス用に購入したガーミンECHOMAP PLUS 95SVにアイスフィッシングキットを付けて、実際にドーム船でその効果を確認してみました。確かにわかさぎの群れを確認することができました。

しかし、スノーモービルに付けて行くのには、大きすぎて、運転席で地図を確認することはできません。

ガーミンの上位機種は、地図を画像データとして出力する機能があるようですが、残念ながらECHOMAP PLUSにはその機能がありません。これがあれば、夏まで使っていたGPSMAPに画像を読み込んで、そのまま使えたのですが・・。

仕方がないので、ECHOMAP PLUS 45CV買っちゃいました。32GのマイクロSDカードも同時に購入して、苦労して計測した桧原湖の湖底図のデータをそのままコピーして、45CVに挿入しました。

サイス的には、ギリギリモービルのハンドルに取り付けられるサイズとなっています。
 →楽天の製品サイト

 <追記スノーモービルへの取付については、ラムマウントシステム(写真)が便利ですので、こちらを利用しました。

更に、ガーミンの魚探はHONDEXと違い、内部に乾電池を入れるタイプではなく外部バッテリーが欲しいタイプです。こちらは、マキタの18Vバッテリー用アダプタがそのまま流用可能でしたので、こちらを付けてみました。

これで、気になる地形のポイントへモービルで一直線で向かうことができます。また、徒歩釣行時のナビゲートにも使えそうです。今後ポイント選定には、

 1.45CVで地形を見て、だいたいのポイントにあたりを付け、スノーモービルで真っすぐ向かう。

 2.ドリルで穴を開け、95SVとソナーPS22を使って、半径30m以内の魚群を探す。

 3.魚群がいなければ、更に地形を見て2を繰り返す。

 4.魚群が見つかったら、PS22の方位と30mメジャーを利用して、魚群の付近に穴を開ける。

 5.魚群が確認出来たらテント設営、釣り開始、うまく確認できなかった2で再度魚を探知する。

 6.大魚群にあたって、魚がバンバン釣れる←←はてさて、うまくいくでしょうか?

桧原湖氷上で使うのが楽しみです。その前に蔵王盃湖で上記2の魚の探知のテストをしてきたいと思います。

追記>結果については、1月5日(土)の釣行で確かにわかさぎを確認することができました。

4 件のコメント

  • 明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。
    ブログ開設おめでとうございます。

    • 明けましておめでとうございます。ありがとうございます。
      わかさぎ釣りに限らす、色々な話題を提供しようと思います。
      今年もよろしくお願いいたします。

  • niru04 へ返信する コメントをキャンセル

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