ゴールデンウィークの猪苗代キャンプに備えて、コットを新調しました。
20年以上、コールマンのGIコットを使っていたのですが、流石にくたびれてきたので、別なものを探しました。
最近のコットを見ていると、古くからのGIコット系のものの他に、地面近くに床面がある低いタイプも多く発売されており、テントの中でも使用できるようです。
このタイプの中で、別売りで足も付けられて一番軽量(2190g)なのが、ヘリノックスのコットでした。
→ヘリノックスのコットシリーズ(モンベルのサイト)
こちらのメーカーでは、丈夫な軽量のアルミニウムを使った椅子・テーブル、テントなどを販売しています。特にその特異な形状で超軽量なチェアワン(写真)は、一大ムーブメントを巻きおこしました。
ヘリノックスのコットは、その大きさからライトコット(185×60cm)、コットワンコンバーチブル(190×68cm)、コットマックス(210×75cm)と3シリーズがあります。
大きさが程よい、真ん中のコットワンコンバーチブルと別売りの足、コットレッグ(12本510g)を購入しました。
部品は、布、2本のバー、脚3本、別売りのレッグです。
組み立て方はいたって簡単です。
1 生地に2本のポールを通す
2 3本の脚をテコの原理を使ってはめ込む。
3 脚にコットレッグを奥まで差し込む。(固定されます。)
の3ステップだけです。
一番力が必要なのは脚をはめ込むところですが、テコの原理が働いているので、とてもスムーズに入ります。
寝てみると生地の張りも良く、とても使いやすいコットです。テント内でも使えそうなので、ヒメマス釣りキャンプ時にも使おうと思います。
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