魚群探知機にマキタ18Ｖバッテリーを使う

前にEchomap plus 45cvに使うバッテリーについて、電池ボックスと釣り用とキャンプ用バッテリーを使う記事をＵＰしましたが、先日Facebookの釣友からマキタ18Vバッテリーに接続する良さげなアダプターがあるとの情報をいただき、早速取り付けてみました。
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NLAセレクトと言う会社の「5A対応 マキタ USB アダプター」と言う製品で、マキタの18Vのバッテリーにそのまま付けて使えます。出力用には、USBが２口と12V用が１口の３口あります。

12Vの接続口が既存のアダプタに合うか、心配だったのですが、今まで使っていたオスメスセットの「DCジャック アダプタ」のオスがぴったり刺さりました！

このアダプタは、魚探やソナーと釣り用バッテリーを接続するのに使っており、とても重宝しています。いままで、ワニ口クリップでバッテリー端子に取り付けていたのが、アダプタを接続するだけになって助かっています。
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特に電源ケーブルとの接続が、プラスのネジを締めるだけなので非常に簡単です。

前回の釣行で早速使ってみたところ、７時間30分の連続利用で電圧は12.3Vから全く落ちずに最後まで持ちました。電動ドリルに付けて残りを確認したところ、３つあるランプのうち１つが付いたので、私の5AHのバッテリーでは２／３位の使用量で済む感じです。

魚探以外にも外部電源対応の電動リールに使ってみても面白いアダプタだと思います。

また、バッテリーについては、値が張りますが純正を使った方が良さそうです。