テント用のウッドデッキを自作する7-木組みと基礎の補強-

 上部の木組みがだいたい組みあがったので、木組みと基礎部分の補強を行いました。

1 束石のモルタル補強

 設置場所が斜面なので、柱の垂直を出すために砕石で束石の水平を出しています。

 ただ、大雨で水が流れると砕石が流れる危険性があります。実際、少し流れた部分もありました。

 そこで、砕石部については、インスタントモルタルを使って完全に固定することにしました。

 インスタントモルタルに指定量の水を入れて、良く練り込み、それを左官コテで砕石に塗り付けます。

 25kg6袋と20kg2袋の、合計200kg近くのモルタルを使いました。

2 木組みの再塗装

 組み上げ時には、防腐塗料を一度しか塗りませんでしたが、本来2度塗りする必要がある塗料です。

 しばらく野外にさらしてあるので、塗料の薄い部分は木の劣化がわずかにはじまってしまっています。

 そこで、改めて防腐塗料「キシラデコール:色ビニー#102」を塗りました。

 上に床板を張ると、紫外線はさえぎられるので、しばらくは大丈夫だと思います。

3 鋼製束の追加

 設計の段階で、床板と直行する部分には狭い間隔で南北束柱を立てているのですが、東西間がかなり広く強度に不安があります。

 そこで、円形のテントを張った場合に力がかかると思われる部分には、鋼製束を追加することにしました。

 ただ、入り口付近は一番力がかかるので、その部分4か所には新たに束柱を接続します。

 基礎部分の束石には、15cm角のコンクリート製ピンコロを設置し、柱用束石と同様砕石を下に敷いて水平を取って行きます。

 これに、鋼製束を設置し、根太がたわまないように良く固定します。

 コンクリートビスで束石に留めて、インスタントモルタルで固定すれば完成です。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です