マキタ充電式レシプロソー JR188Dシリーズの使用感

 マキタ18V電動工具シリーズのレシプロソーを入手しましたので、使用感などを簡単にご紹介します。

 マキタの18Vレシプロソーには、JR184D、JR186D、JR187D、JR188Dの4機種があり、JR188Dシリーズは一番後発の機種です。他のシリーズと比較して、全長が短くコンパクトに作られている点が特徴です。

1 仕様

 ・サイズは、全長316mm×幅81mm×高さ220mmとコンパクトです。
 ・重量は、6Ahバッテリーを付けた状態で、2.8kgです。
 ・切断能力は、木材厚さ255mm、鋼管130mm径です。
 ・使用するブレードにはマキタ純正の木材用と鋼材用があり、それぞれ150mmから300mmまでのサイズがあります。
 ・ブレードの装着は、装着口をひねるだけでワンタッチで装着可能です。
 ・専用の収納箱があり、充電器とバッテリー2個、ブレードが収納可能です。

2 使用感

 木材用のブレードを使って、木材を切断してみました。
 
 まず、生木の伐採に使ってみました。

 対象の木は梅の木でしたが、枝をきちんと手などで固定すればきれいに切断できます。固定がうまくいかないと枝と一緒に往復運動をしてうまく切断できません。

 300mmのブレードを使いましたが、一番力が出るのが根元に近い方である感じがしました。ただ、長いブレードは狭いスペースの奥の部分を切断するのには便利でした。

 片手で持っても十分作業は可能ですが、長時間使い続けると手に力が入りにくくなるので、時々休憩を入れる必要があります。

 切れるナタノコを使っても十分作業は可能ですが、手で往復運動をする必要がなかった分楽で、作業時間は短縮できました。

 ただ太い幹を切るには力不足で、こちらはチェーンソーが必要で、枝を切り離したり、細断したりする用途に使いました。

 次にコンパネを切ってみました。

 丸ノコなどと違って、きれいに真っすぐ切ることは難しいですが、切れ味はいいです。ただ、こちらもきちんと押さえないとコンパネが振動してうまく切れなくなるので注意が必要です。

 やはり、こちらも一番力が出るのは、根元付近でしたので、短いブレードで十分だと感じました。

 また、後日市販の互換性のある別メーカーの枝切り刃と竹切り刃を購入して使ってみましたが、別次元の切れ味でした。

 実際に使うには、別メーカーの専用刃を使うことをおすすめします。

3 まとめ

 この機種は、他のシリーズのレシプロソーと違って、片手で操作できるは大変便利です。

 高所の枝を切るのは難しいですが、きちんと手などで固定できる切断物であれば、きれいに切断できます。

 ただ、完全に真っすぐ切るのは難しいので、真っすぐに切るのであれば丸ノコ、想定した形通りに切るのであればジグソーの方が使いやすいと思います。

 レシプロソーは、仕上がりなどを気にせず、ガシガシ短時間に切断する用途に向いた機器で、伐採や解体に使うと、とても便利だと思います。

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