8月22日の反省や所見など

 昨日の釣りでもいろいろ思うところがあったので記載します。

1 魚がいない

 昨日も降り口沖から取水塔南、赤岩手前、藤ヶ崎沖と広範囲にわたって群れを探してみましたが、小型魚以外の中型魚群は見当たりませんでした。

 昨年なら今頃から中~大型の魚も中型以上の魚群を作っていたのですが、昨日は見当たりませんでした。

 だいたいが1~2匹の群れ?で、大きなものでも5~10匹程度の群れでした。ブイに係留していた方の話でも、すぐに魚群が映らなくなってしまうとのことでしたので、やはり、大きめの魚群はいなかったようです。

 探査した範囲の中では、図にあるような藤ヶ崎沖で少しだけ大きな群れが見つかっただけでした。

2 喰いが極めて浅い

 出だしから、6連続バラシと今までないような状況となってしまいました。今までバラシは一定程度ありましたが、これほど連続したのは初めてでした。

 疑似餌を使っているせいもありますが、喰いの悪さについては、なんらかの対策を取る必要がありそうです。エサにしようと購入した冷凍甘エビがそのままになっているので、来週こそは試してみたいと思います。

3 勝負は一瞬

 疑似餌の宿命ですが、魚が喰いつくのは、最初の一瞬が勝負です。前に、喰いつく確率を検討しましたが、見破られてしまうと、絶対に喰ってきません。

 落下釣法では、魚の近くに落としてしまうとたちまち驚いて逃げてしまいます。一瞬で5m位先まで泳ぐ様子も観察できました。

 理想は、だいたい2m位先の鼻先にサビキを落としてやることで、うまくいくとそのまま喰いつきます、喰いつかない場合は、まるで逡巡しているかのようにサビキの周囲を泳ぎまわっている様子がわかります。

 だいたいは、サビキの周囲を泳ぎエサでないことを確かめてから、元いた場所に戻っていくパターンがほどんどです。

4 リール外蓋外れ

 これは、全く予期していなかったことで、前兆もありませんでした。

 外れたのは新しくしたアルデバランBFSでしたが、原因は思い当たりません。修理に出したときに聞いてみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です