今シーズンは、4月14日から始めて、前回の6月9日で10回(158匹)となったので、前半戦について、簡単にまとめてみたいと思います。
1 1回目(4月14日)17匹
最初の釣行で、最初藤ヶ崎前でコマセを使ってもうまく行かず、午後から惣山方面で大魚群を発見し、そこから13匹上げました。同一魚探でPS31とPS22の切り替えを試してみましたが、うまく行きませんでした。
2 2回目(4月22日)15匹
この回からコマセを使うのをやめました。最初から惣山方面に漕ぎ出しましたが、最初中型魚群しか見つからず苦戦し、後半戦で大規模魚群を見つけてから挽回しました。
3 3回目(4月30日)25匹
魚探にたくさんあったポイントを整理して、1・2回目に大規模魚群に遭遇した地点のみ登録しました。最初、中型魚群が多かったですが、途中からコンスタントに大型魚群を追いかけることが出来、両方の竿で3匹かかったこともありました。
4 4回目(5月8日)7匹
中型魚群にウィリー仕掛けを落としても、前回よりも喰いが悪く苦戦しました。昼前から風も強くなり、更に状況が悪くなってしまいました。帰りに規定数を釣り上げたサビキ仕掛け名人から、沼沢湖での極意を聞くことができました。
5 5回目(5月11日)17匹
ウィリー仕掛けに対して喰いが大分悪くなってしまいましたが、なんとか中~大型魚群を見つけて、粘りました。魚群に仕掛けを落とすと魚が逃げることが時々ありました。
6 6回目(5月18日)9匹
Echomap plus73cvを入手し、95svと2台体制にし、PS31とPS22を同時に使えるようにしました。ルアーとアジングに使うジグを試したがうまく行きませんでした。また、PS22を左側に付けてしまったため、利き手の右竿仕掛けが映らなくなってしまいました。上層の群れが3割とだんだん、上層の群れが多くなってきました。
7 7回目(5月22日)15匹
キャンプ場に前泊しました。PS22を右側に付け、右竿の仕掛けが見えるようになりました。群れに入る前に仕掛けを入れ、操船で同調されるようにしました。5mより浅い最上層の群れが更に多くなり8割近くがそのような群れになりました。
8 8回目(5月26日)19匹
最上層の群れが少なくなり、2割位になり、5m~10m付近の群れが7割位になりました。ヒメマスが仕掛けに喰い付く様子や、喰うのをためらっている様子がよくわかるようになりました。仕掛けを動かして2匹が喰い付きました。帰ってから炭火焼きでいただきました。
9 9回目(6月2日)16匹
駐車場の隅にテントを張り前泊しました。赤く染色したトウモロコシエサを使ってみましたが、残念ながら効きませんでした。5m付近の群れの割合が多くなり8割位になりました。大魚群は見られず、大きくても中規模魚群となっています。
10 10回目(6月9日)18匹
トウモロコシ、紅サシ、ブドウ虫、イクラの生エサを付けて試してみました。結果、紅サシの喰いが一番良かったです。北米から取り寄せたヒメマス専用集魚剤をウィリー仕掛けに付けましたが、効果の程は不明です。5m付近の群れが割合が更に上がり9割位になりました。
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