テント用のウッドデッキを自作する12-テントの固定-

 ウッドデッキが完成し、いよいよテントを設営することにしました。

 自宅のウッドデッキ上でおうちキャンプを楽しまれている方もいらっしゃるかと思いますが、テントの固定はロープ等での簡易なものが多いように思います。

 今回は冬の間強風の中、張りっぱなしにするので、強力に固定出来る方法を試してみました。

1 固定具

 デッキ上にテントを固定する方法について、色々考えてみましたが、結局「鬼目ナットに丸環ボルトとフックボルト」の結論に達しました。

 テント角の固定する部分には、鬼目ナットを埋め込み、そこにテントのリングを引っかけて、丸環ボルトで固定します。

 テント裾の空気取り入れ口には、同じく鬼目ナットを埋め込みフックボルトを付けて、そこに紐を掛けます。

 上部の紐については、ウッドフェンス上部の横板にステンレス製のアイプレートをネジで固定し、そこに掛けることにします。

 今回は、板材が30mmの厚さでしたので、M10のボルトが埋め込める長さ30mmの鬼目ナットを調達しました。

2 床上の位置決めと固定

 このテント専用のグラウンドシートを、ペグの固定位置もわかるようにあらかじめ作っており、それを利用します。

 ただ、デッキは12cmの板材の連続で、間に5mmの隙間があるので、床板材の中央付近に固定位置が来るように調整する必要が出てきます。

 中央よりも端に寄ってしまったところもありましたが、なんとかテンションに耐えられる位置にできました。

 決まったら、入り口以外に12mmの穴を開けて、鬼目ナットをねじ込み、丸環ボルトでテントの隅を固定します。

 テンティピのテントは、完全な正八角形ではなく、入口付近の2方向は微妙にずれるので、仮止めして、ポールを入れてテントを立ち上げます。 

 テンションを掛けて形を整え、入り口2か所も位置決めして丸環ボルトで固定します。

 テンティピのサファイア9には、裾部に3か所の空気取り入れ口があり、空気穴がふさがらないように、鬼目ナットを埋め込んでからフックボルトで紐を固定します。

3 上部の位置決めと固定

 床面にテントが固定出来たら、上部ストームコードを固定する位置を決めます。

 テンティピには、幕体の上下2カ所に紐がありますが、今回は上部のものを固定します。下部については、風が一番強い方向のみ考えたいと思います。

 各かどの延長線上のフェンス上部横板にアイプレートを固定し、そこに紐を掛けます。

 ウッドデッキには、北西方向のみにしかウッドフェンスを作っていませんが、冬の強い季節風はだいたい北西風ですので、これで大丈夫だと思います。

4 まとめと今後

 これで、4月から計画していたウッドデッキ上で、自宅グランピングをすることが出来るようになりました。

 「テント用のウッドデッキを自作する」シリーズ本編は今回で終了とし、後日総まとめをUPします。

 床の断熱対策や備品類の設置をこれから行い、冬場のキャンプ生活に備えますが、夏場も色々利用したいと考えています。

 このテントと同じく、ペグ固定位置に鬼目ナットを埋め込みスクリーンタープを張って、色々楽しみたいと思います。

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