北米の友人へ浴衣と作務衣を送る

 本来なら、今日(9月13日)から約2週間の日程で、また北米に釣り旅行に行く予定だったのですが、家族の都合で行けなくなってしまいました。

 予定では、アメリカワシントン州とカナダブリティッシュコロンビア州で、ヒメマスや銀サケ釣りを楽しむ計画でした。

 家などでの滞在を快諾してくれた友人たちがおり、快諾のお礼と行けなかったお詫びに、ワシントン州の友人2組に日本の衣類を送りました。

 何がいいか、色々考えたのですが、日本の雰囲気が味わえる帯付きの浴衣と作務衣を送りました。

 浴衣は、夏の終わりの注文したので、柄やサイズに制約があったのですが、一番きれいな花柄とそれに合う緑色の帯をセットで送りました。

 作務衣は、色々な色のパターンの中から、藍色のものを選びました。

 友人のジョーとタビーは、昨年の北米訪問で歓迎晩さん会やバーベキューパーティを手配してくれて、とても親切にしてもらえました。6月に結婚され、別途結婚記念品に漆蒔絵のボードを贈っています。

 友人のマークとシェリーからは、昨年Tシャツや帽子などのプレゼントをいただいており、今年は2泊でお世話になる予定でした。キャンプ場を経営されており、マークはアラスカ出身で色々お話をするのを楽しみにしていました。

 今回の送付にも国際スピード郵便(EMS)を使いました。郵便物の中では一番早く付く送付方法ですが、その分送料もかかります。

 国際郵便のページにログインすると、登録した住所が使え、送り状が印刷できるので、とても便利です。

 日本の雰囲気を味わってもらえて、とても良かったです。来年こそは、是非ともまた行ってみたいです。

 

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