桧原湖森のうた釣行/20230211(85匹)

 いつもの森のうたさんに行ってきました。

 前日午後から中通りは大雪で、郡山東インターまでの道のりはかなりの雪がありましたが、猪苗代まで入るとそれ程ではありませんでした。

 5時40分前に前の道路に着くと、かなりの台数の車が並んでいます。

 モービル用車庫の前に停め、準備に取り掛かります。今回もハンドルにEchomap45CVを付けて、ポイント探査に備えます。

 ほどなく、相方も到着、2人で魚探の地図を頼りにポイントに向かいます。

 今日のポイントは、周囲よりも深いすり鉢状の地形になっている場所で、前にそこそこ数を上げたところです。

 早速魚探を入れると、前回のポイント以上のいい反応、喰い気があれば軽く300は行きそうな反応です。

 今日は風が強いので、底面の場所を決めてから、あらかじめブリザードステークでロープを固定し、テントが飛ばされるのを防ぎます。

 このテントは、骨組みが鉄でロープさえきちんと張れば、風には最強のテントだと思います。

 仕掛けを準備して、再度魚探を見ると相変わらす濃い反応で期待できます。

 しかし、しかし、群れのど真ん中に仕掛けを落とし、誘いをかけても全く喰ってきません。

 エサを1/3カットにする、誘いもふわふわ、叩き、上下、穴の中の往復など色々試しますが、反応がありません。

 エサが悪いのかと思い、森のうたさんに取って返し本ラビを買おうと思うのも、売り切れでした。

 最初の1時間で5匹しか上がりません。深場はアタリが出始めるのが遅いのでしばらく待つことにしました。

 すると、9時すぎから少しだけ喰い気が出てきて、11時過ぎから結構出はじまりました。

 多分、夕方まで続けるともっと数がのびると思いますが、疲れを少なくしたいので、12時30分に終了、100匹いかず85匹でした。

 帰る前に、北米の子供の冬の遊び「スノーエンジェル」作りに挑戦してみました。

 雪に仰向けに寝て、手足をばたつかせエンジェルの形を作るものです。やってみて手足の筋が痛くなってしまいましたが、遊びの感じはつかめました。

 いよいよ次の金曜日に1週間の予定で北米に向けて出発します。

 氷上釣りメインを予定していますが、このブログでも逐次情報発信したいと思います。

<天候、気温>:晴れ、-2℃
<水深とタナ・氷厚>:15m、ベタ底、70cm雪氷
<道具と仕掛け>:クリスティアCR-PTⅡ、マキタ18v6Ahバッテリー+アダプター、道糸PE0.3号、VARIVAS桧原MAX319+穂先アタッチメント、渋りワカサギ1号、タングステンシンカー5.3g、Garamin EchomapUHD45CV EchomapUHD72CV、GT10-HN
<エサ>紅サシ1/3カット
<時間と釣果>7時30分~12時30分 85匹
<回数/総実釣時間/トータル/平均時速>5回/25時間20分/564匹/22ワカ

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